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山田涼介“加賀美”ら0組に最大のピンチ 『ビリオン×スクール』第10話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年9月6日 11時5分

『ビリオン×スクール』第10話より (C)フジテレビ

 8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するフジテレビ系連続ドラマ『ビリオン×スクール』(毎週金曜 後9:00)第10話が、きょう6日に放送される。このほど、あらすじと場面写真が公開された。

【場面カット】教壇上では、お決まりの態度をとる加賀美(山田涼介)

 今作は日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”である主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。

■『ビリオン×スクール』第10話あらすじ

加賀美零は、来月開催される文化祭に向けて、0組の出し物を決めるよう生徒たちに指示する。ところが一部の生徒たちから、東堂雪美(大原梓)と城島佑(奥野壮)が参加するなら参加したくない、という声が上がる。雪美たちからいじめられてきた梅野ひめ香(上坂樹里)だってつらいと思う、という声を聞いた加賀美は、その件に関しては全員同罪のはずだと返し…。



東堂真紀子(水野美紀)から呼び出された加賀美は、内巻雫(神木隆之介)から預かったとされた手紙を渡される。加賀美の記憶が戻ったら渡してほしい、と頼まれたという。するとそこに、芹沢一花(木南晴夏)が雪美、城島、ひめ香を連れてやってくる。改めてひめ香に謝罪する雪美、城島、そして真紀子。ひめ香は、そんな雪美たちに、すぐには許せないがいつかは許せるよう努力する、と伝える。また、そんなひめ香を見て、加賀美もまた過去と向き合おうと決意し、ある行動を起こす。

そんな折、絵都学園に理事長の辰巳寅二がやってくる。あいさつをした加賀美に対して「僕なんて大したやつじゃない」と謙そんする辰巳。だが、加賀美が「理事長でありながら現場に出向くのはすばらしい」と言うと、「現場と言ってもゴミみたいな現場ですから」と言いだし…。

ひめ香と雪美。真紀子と加賀美。そして芹沢…。許す人、許されたい人、そして…許せない人。それぞれの思いが交錯する中、学園と0組に最大のピンチが訪れる。バラバラの0組は、ひとつになることができるのか。

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