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フルポン村上&三四郎・相田、小芝風花主演『GO HOME』出演 身元不明女性が婚活アプリでマッチングしていた男性役

ORICON NEWS / 2024年9月7日 7時0分

『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』第7話に出演する(左から)フルーツポンチ・村上健志、三四郎・相田周二 (C)日本テレビ

 お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志と三四郎の相田周二が、小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜 後9:00)の第7話(きょう7日放送)にゲスト出演する。身元不明女性が婚活アプリでマッチングしていた男性を演じる。

【場面写真】トー横キッズから情報を得ようと地雷系メイクで捜査する桜(小芝風花)

 今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。



 深夜の路上で、犬の散歩中だった若い女性(大後寿々花)が急性大動脈解離によって不幸にも息を引き取った。彼女の左手薬指に指輪がはめられていたことから既婚者の可能性もあり、一刻も早くご遺体を帰してあげたい桜と真は、彼女が遺した柴犬・マコトを手掛かりに身元捜索を開始する。

 すると、彼女はチアキという名前で、婚活アプリを使って複数の男性と会っていたことが判明する。しかも不可解なことに、男性たちが話すチアキの人格はバラバラ。ある男性の前では物静かな学芸員、別の男性の前では明るくておしゃべりな会社員、別の男性の前では情熱的なヨガのインストラクターと名乗っていた。結婚詐欺師なのかと疑われ、事件のにおいが漂う一方、チアキのご遺族が見つからなければ、柴犬・マコトは保健所行きになり、最悪の場合は殺処分になる可能性もある。

 身元を突き止めたい桜と真は、マコトを連れて走り回り、ある出来事がきっかけで、トリミングサロンを訪ねる。マコトはサロンの代表でトリマーの浜野真由美(宮本茉由)を見るなり、尻尾を振って飛びつく。しかし、チアキの写真を見た真由美は「存じ上げないです」と告げる。

 村上は「犬好きの男・白石役を演じました」と自身の役柄を紹介。「小芝さんがワンちゃんに引っ張られるシーンで勢い余って転んでしまったのに笑っていたり、カメラが止まっている間もワンちゃんをかわいがり声をかけていたのが印象的でした。自分の連れていたワンちゃんがはじめは手を出しても近づいてきてくれませんでしたが、後半には少し慣れてくれていました。それを見た、小芝さんに『村上さんの落ち着いた雰囲気のおかげですね』と言っていただいてとてもうれしかったのですが、本当は暑さと人見知りでただ静かにしていただけです」と撮影を振り返り、「何にせよ、犬好きの優しい雰囲気がドラマにも出ていたら幸いです」と伝えた。

 相田は「広告プランナーの椎橋達也役で出演させていただきましたが、割とチャラい役だったので、自然体でやらせていただきました。撮影はスーパー巻きで終わりまして、もっと皆さんと交流もしたかったのですが、良くも悪くも一発で終わりました」と撮影を回想。「小芝さんとお会いしたのは飲料商品のイベント以来で、大島さんは初めましてだったのですが、お会いする前に楽屋で『メシドラ』の僕らの出演回を見てもらっていたようで、『先にそちらの相田さんにごあいさつさせていただきました』と言われまして、ヘビーローテーションを聴き込んでいた若手時代の自分に報告したくなりました」とうれしげにコメントし、「すごくアットホームな撮影現場でやりやすく、お2人の雰囲気そのままでした。皆さま、金髪が出てきたら全部僕だと思ってもらっていいと思います。ぜひご覧ください。犬もかわいいです」とアピールした。

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