カンニング竹山、“縦目”の超高級愛車と再会 おぎやはぎ驚き「ベタなおぼっちゃまだなー」

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE！』より　（C）BS日テレ

　お笑い芸人のカンニング竹山が、7日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』（毎週土曜　後9：00）に出演。1971年生まれの同級生でMCのおぎやはぎに雑に扱われながら、竹山の“愛車遍歴”を振り返っていく。

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　実は「小学校4年生までお坊ちゃまですよ」という竹山は、裕福な家庭に育ち、カトリック系の私立幼稚園に通っていた。番組には当時、運転手付きで送り迎えしてもらった“愛車”の『メルセデス・ベンツ250S』が登場。おぎやはぎは「この車が懐かしいって言えるのすげぇな」「ベタなおぼっちゃまだなー」と驚く。

　“ハネなし”の“縦目”で、1972年の後継モデルから「Sクラス」と名付けられ、同社のフラッグシップモデルとなる超高級車との約半世紀ぶりの再会に、竹山は「エンブレムとホイールも覚えてる」と心躍らせる。この車での家族旅行や、お抱え運転手との思い出話を披露。だが、そんな“ボンボン生活”との別れは突然訪れ、竹山の山あり谷あり人生がここから本格的に始まる。