明石家さんま、元・尼神インターのナ酒渚がピン芸人人生かけて猛アピール 女性芸人13人集結

7日放送『痛快！明石家電視台』より（C）MBS

　お笑い芸人・明石家さんまが、あす7日放送のMBSテレビ『痛快！明石家電視台』（後4：00　※関西ローカル）で、女性芸人13人と対峙する。

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　69歳となった今でも「ほいで？ほいで？」と好奇心旺盛なさんまに、「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄る人気企画「さんまの小耳に挟ませたい！」に、ハイヒール・リンゴ、ナ酒渚、蟹々々エミ、ぼる塾、爛々・萌々、七面綺蘭、やました、あーたろう、はるかぜに告ぐが登場する。

　東京から参戦のぼる塾は、あんりが「田辺さんに春がきました！」と、さんまがハマっている田辺智加が人気俳優から熱烈アプローチを受けていると明かす。

　『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』で決勝進出を果たしたコンビ・はるかぜに告ぐは、活躍の場が増えるにつれて、見た目とリアルのキャラが全く違うと打ち明ける。

　元・尼神インターのナ酒渚は「番組で爪痕を残して、次につなげます！」とピン芸人人生をかけて猛アピール。爛々・萌々も「なにわの黒ヒョウと認めて！」と熱弁。堀川絵美から改名した蟹々々エミは「東京進出に向けて、私の覚悟を聞いてください！」と得意ネタを披露する。

　リンゴは「唇はふっくらしてた方が若々しくていいですよ！」と言い、さんまに唇ヒアルロン酸注入をプレゼンする。