ニッポン放送新人アナ・小林玄葵、9・8にデビュー 2000年生まれの23歳「ワクワクを届けたい」【コメント全文】

小林玄葵アナ（C）ニッポン放送

　6月にニッポン放送に入社した小林玄葵（こばやし・しずき）アナ（23）が、8日放送の『ショウアップナイタープレイボール』（後5：50）でデビューを果たすことが決定した。

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　小林アナは、2000年10月26日生まれ東京都出身。小学3年生から野球を始め、小学生時代には全国大会に出場を果たした。大学時代は軟式野球部に入り、ベストナインを獲得。好きなプロ野球選手は、西武・栗山巧選手で「野球に向き合う姿勢がすごい。そして顔もいい」という。

　『ニッポン放送ショウアップナイター』などを制作する報道スポーツコンテンツセンターへ配属され、デビューに向けてスタジアムでの取材や実況の練習に励んでいる。今年7月14日、ニッポン放送開局70周年イベントのなかで開催された「笑顔にナーレ！アナウンサートークショー」で、リスナーに一足早く「お披露目」が行われたが、ニッポン放送のオンエアに声が乗るのはこれが初めてとなる。

　小林アナが“マイクデビュー”を飾る同番組は、日曜日に行われたプロ野球デーゲームの試合結果を中心に、プロ野球情報満載で届けている。自身も小学3年生から続けている野球の魅力を、マイクを通して熱く伝える。このマイクデビュー以降も、小林アナウンサーは『ニッポン放送ショウアップナイター』の情報リポーターなど、現場での研鑽を重ね、実況中継デビューを目指す。

■小林玄葵
これからスポーツアナウンサーとして、スタジアムの臨場感を伝えられるように頑張ります！日々の研修で先輩方から教わる「情景が浮かぶような伝え方」を追求して、リスナーの方々にスポーツのワクワクを届けたいです。