三谷幸喜と“親交が深く理想の女性”がリモート出演 父親としての姿が明らかに

8日放送『日曜日の初耳学』に出演する三谷幸喜（C）MBS

　脚本家・映画監督の三谷幸喜氏が、きょう8日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』（毎週日曜　後10：00）の「インタビュアー林修」に登場する。

【写真】「別冊太陽」をうれしそうに見せる三谷幸喜氏

　三谷氏は、ドラマ『古畑任三郎』『真田丸』、映画『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』や、舞台作品まで数多くの名作を残してきた。今回、喜劇作家としての原点や、面白い演技創作の誕生秘話、さらに普段あまり語られることのない父親としての姿にも迫る。

　三谷氏はとにかく俳優が大好きで「自分しか知らない俳優たちの良さをみんなに伝えることが使命！」と言い、“この俳優のこんな姿が見たい！”という思いから出発し、その前後にストーリーを肉付けしていくという。

　また、過去に「インタビュアー林修」に登場した大泉洋や天海祐希らは、三谷氏の舞台で「イタズラを仕掛けられた」と語っていた。なぜそのようなイタズラをするのか、その真意が明らかになる。

　このほか番組では、親交が深く三谷氏の理想の女性だという平野レミがリモ―トで登場し、三谷氏が「言っていいことといけないことがあるので気を付けて話してくださいよ！」とハラハラする一幕も。父親としての姿を間近で見てきた平野は、子煩悩ないいお父さんだと明かす。

　最新映画『スオミの話をしよう』の話題では、主演の長澤まさみが今現在一番輝く映画をつくりたいと思ったのが出発点だったと三谷氏が語り、長澤からもコメントが届く。