二宮和也、中丸雄一の「遅刻癖」に厳しい処分を提案 山田涼介と菊池風磨も賛同

『よにのちゃんねる』で中丸雄一の「遅刻癖」に厳しい処分を提案

　二宮和也（嵐）、中丸雄一（KAT-TUN）、山田涼介（Hey! Say! JUMP）、菊池風磨（timelesz）によるYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』が8日に更新され、謹慎中の中丸の今後の活動について言及した。

【動画】謹慎中の中丸雄一について話す二宮和也、山田涼介、菊池風磨

　芸能事務所「STARTO ENTERTAINMENT」は8月7日、中丸が『文春オンライン』で報じられたスキャンダル密会により、謹慎すると発表。同チャンネルは一時休止したが、1日からは中丸を除く3人で活動を再開していた。

　動画は車内でのトーク形式で進行。二宮は移動中、「どうしようかな～中丸雄一」とつぶやき、「結構、まじめに考えてこれかなという案が生まれた」として、「遅刻1回につき1ヶ月動画出演停止、1年間で半年停止処分をくらったら引退」というペナルティー案を提案した。これには、“遅刻癖”のあった中丸に対する厳しい対応が含まれている。

　山田は「取り締まりがなかったですもんね」と賛同し、菊池も「3ヶ月でいいんじゃないですか？4回目でアウトにするべきだ」と厳しい意見を述べた。二宮は「彼が謹慎になった時、我々にもたらす最大のデメリットは遅刻だと気づいた」とし、中丸の“遅刻癖”を直さなければならないと強調した。

　また、“遅刻癖”について二宮が「本当に病気だと思うんだよね」とコメントすると、山田も「起きてて家から出てこれないのは理解できない」と同意。さらに、菊池は「起きてないんじゃないか」と冗談交じりに指摘したが、遅刻時でも中丸が整った髪とメイクで登場することに「遅刻してるならボサボサの髪でノーメークで来るべきだ」と不満をぶつけた。

　二宮、山田、菊池の3人は、中丸の“遅刻癖”に厳しく対処する姿勢を示しつつ、彼の復帰に向けた議論を深めている。