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富永勇也『戦隊大失格 ザ・ショー』戦闘員D役に意気込み「精進していきたい」 過去に『ドンブラザーズ』ソノイ役

ORICON NEWS / 2024年9月11日 19時0分

戦闘員D役に意気込みを語った富永勇也(C)ORICON NewS inc.

 俳優の富永勇也が11日、東京ドームシティシアターGロッソで人気漫画『戦隊大失格』の舞台化『「戦隊大失格」ザ・ショー』の公開ゲネプロと取材会に参加した。

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 富永は、戦闘員D役。かつてスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のソノイ役で人気を集めた富永がGロッソで『戦隊大失格 ザ・ショー』の主人公を務める。「初日から千秋楽にかけて精進していきたいと思っております」と力強く語った。

 台本を読んだ感想を問われると「シンプルに面白いなと思いました。今回は原作で言うと1巻と2巻をこうパッケージ化して舞台にする。僕らなりに、どういう風な見せ方をすればいいかとすごく考えてやってこれたかなと思っています。それがよく出たらいいなと思ってます。原作が秀逸。掛け合いであったりとか、すごい伏線になってるようなせりふもあるなと感じています」と語った。最後は「けいこ期間からこの座組は本当の熱量を持っていた。けいこが終わった後もみんな残って、ずっとこの作品を良くするために奮闘しているような感じがした。これは、この作品が終わった後の自分の中ですごく自慢のカンパニーだったなと思うのと同時に、そのカンパニーも一員になるということを光栄に思っています。その熱量がお客さんにきっちりと届くような作品になっていると思うので、よろしくお願いします」と発信していた。



 そのほか、もう1人の主人公である桜間日々輝役の菊池修司m竜神戦隊ドラゴンキーパーのリーダー、レッドキーパー役の武子直輝、錫切夢子役のまるぴ、朱鷺田隼役の関隼汰、碧流亜乱役の宮脇優、戦闘員F役のエル・デスペラードも参加した。

 『戦隊大失格』は、2021年2月に週刊少年マガジン(講談社)で連載がスタートした春場ねぎ氏の漫画。今年4月にはアニメ化もされた。地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人たちの下っ端戦闘員として戦う名もなき戦闘員D(ディー)が主人公。そして、その怪人たちの侵攻を食い止め、全人類から羨望の眼差しを向けられる竜神戦隊ドラゴンキーパーであったが、この戦い実は怪人側が必ず負ける事を義務付けられた茶番劇だった。怪人たちにやりたい放題の、とんでもスーパー戦隊を潰すため、名もなき戦闘員Dが立ち上がるというストーリー。11日から16日まで同所で。

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