「悪魔でもくるんか？」世界の終末を彷彿とさせる、異次元な花火写真に941万人が衝撃「闇の力凄すぎる」

「異次元に吸い込まれそう…」この世の終末を感じさせる、花火写真とは？

　夏の風物詩である花火大会が各地で行われたが、打ち上げ花火を撮影したところ、予想外の出来栄えになった様子がSNSで話題となった。リスちゃん（@citron1015）さんが「これはこないだ打ち上げ花火を見たときに撮れてしまった終末の空」と投稿した写真では、花火がおどろおどろしいまでの赤色で撮影され、神社の付近で撮ったことも相まって、ゲームやアニメの世界のようなカオスな雰囲気を醸し出している。

【写真】「時空の…歪み…？」実際に撮影された“終末の空”とは？

　花火は、静岡県伊豆市で開催された『弘法大師奉納花火大会』の模様とのこと。この投稿は941.7万件表示、21万いいねを記録。SNSでは「闇の力凄すぎる」「時空が歪んで悪魔でも登場しそう」「ラグナロクの始まりや！」など、やはりファンタジーの世界のようだという印象を持った人が多数。

　さらに「空を見上げて『…来る！！』って言いたい」「突如拓いた亜空間への綻び。外宇宙からの使者が君臨する...！(厨二病全開）」「異次元からなにか出てきそう」など、二次元の世界を思い出す人が多かった。

　リスちゃんさんはその後「ちゃんときれいな花火だったよ」と、綺麗に撮影できている花火の動画も投稿している。

ちゃんときれいな花火だったよ pic.twitter.com/gNzoOzLKCD

— リスちゃん (@citron1015) August 23, 2024