島崎和歌子、“終活”で断捨離の理由を告白 「物はいらないから、優しくしてほしいです」

終活について語った島崎和歌子

　歌手でタレントの島崎和歌子（51）と俳優の梅沢富美男（73）が10日、都内で行われた「9/21開園 はなうたガーデン−伊東−」記者発表会に登場。

【写真】リゾート風の明るい衣装で登場した島崎和歌子＆梅沢富美男

　静岡県の自然豊かな立地に新設された大規模霊園を紹介するイベントで、「明るい気持ちで楽しくお墓参りをしてほしい」「伝統や習慣に捉われない自由な形式」などのコンセプトが紹介されると、梅沢は「墓標が無いから、本当にリゾート地のよう。いいですね」、島崎は「従来の霊園のイメージと違う」と驚いていた。

　イベントではそれぞれの「終活」について聞かれ、梅沢は「いつの間にか妻が私の分まで終活をしていました。家のことを調べると、建物は私の名義で、土地は妻のものに知らぬ間になっていました（笑）」と告白。島崎は「断捨離を始めました」とし、「物はいらないから、優しくしてほしいです」と会場の笑いを誘った。