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“バンブルビー”木村良平、ついにマシンガントーク「1回やった劇場版も早々に喉を取られて…」 収録で汗だくに

ORICON NEWS / 2024年9月11日 17時4分

マシンガントークをした木村良平(C)ORICON NewS inc.

 俳優の吉岡里帆、声優の木村昴、木村良平が11日、都内で行われた「トランスフォーマー」シリーズの最新作リアルCG映画『トランスフォーマー/ONE』(9月20日公開)の日本語吹替版キャスト スタチュー登場イベントに登壇した。

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 吉岡は、エリータ-1役で出演。メガトロン(D-16)を昴が演じ、バンブルビー(B-127)を良平が演じる。良平は「なかなか『トランスフォーマー』ファンの人たちも知らないというか、こんな時があったのかと思えるような、ちょっと特別な時間を描いている作品です」と作品について語ると「『バンブルビー、しゃべってるの面白いぞ』と思っていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。



 バンブルビーといえば、しゃべれないキャラクターでおなじみ。ただ、本作では予告編でもわかるように猛烈にしゃべりまくっている。良平は「よかったです、本当に」と笑顔で「テレビアニメシリーズとかだと結構しゃべってくれる時が多かったんですけど、1回やった劇場版も早々に喉を取られちゃったんで(笑)。しゃべってくれるだけでうれしいですね」とにっこり。

 ただ、「むちゃくちゃ大変でした!」と苦笑いで「PV見てくれた方は、お分かりだと思うんですけれども、PV全体で見てもね、2人に比べて出てるシーンが全然ないのにしゃべってる量は負けてないんじゃないかってぐらいしゃべってて!最後1人で収録だったんですけど、終わった時汗だくでしたね」と懐かしんでいた。また、せりふについて「かみはしなかったです。絶対に」とにやりとしていた。

 本作は、映画史上に名を残すヒーローとヴィランの友情秘話や、トランスフォーム能力の起源、そして次第にしのび寄る戦乱の影と、トランスフォーマー史上最大の決戦と言われる、サイバトロン星の戦いが、最新の映像技術で描かれる。

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