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『塔の上のラプンツェル』『アリス・イン・ワンダーランド』「金ロー」で放送決定【今後のラインナップあり】

ORICON NEWS / 2024年9月13日 6時0分

『塔の上のラプンツェル』(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

 日本テレビ系「金曜ロードショー」では、ディズニーのヒロインが大冒険する作品を2週連続で届ける。10月11日に『塔の上のラプンツェル』、18日に『アリス・イン・ワンダーランド』を放送する。

【場面写真】名シーンが続々!『アリス・イン・ワンダーランド』

 11日放送(後9:00~後10:54※本編ノーカット)の『塔の上のラプンツェル』はグリム童話『ラプンツェル(長髪姫)』をもとに現代の視点を取り入れ、新しい世界へ踏み出す勇気のすばらしさを描いた、ディズニー長編アニメーション第50作の記念すべき作品。ディズニープリンセスの物語で初めて全面的に3Dを取り入れた作品でもある。

 長さ70フィート(約21メートル)もの長い金髪を持ち、高い塔に暮らす少女・ラプンツェルが、まだ見ぬ世界へのあふれ出る探求心を胸に、閉じ込められていた塔を抜け出し、冒険の中で本来の自分を取り戻していく。



 監督は『ズートピア』(2016年)、『ミラベルと魔法だらけの家』(2021年)のバイロン・ハワード氏がネイサン・グレノ氏と共同で担当。音楽は数々の作品でアカデミー賞を受賞した巨匠であるアラン・メンケン氏。日本語吹替は、ラプンツェルを中川翔子(歌唱部分は小此木麻里)が担当したほか、畠中洋、剣幸、飯島肇、岡田誠など実力派の声優陣がそろっている。

 18日放送(後9:00~後10:54)の『アリス・イン・ワンダーランド』は、19世紀中ごろの児童小説『不思議の国のアリス』と続編『鏡の国のアリス』以来、150年以上にわたって世界中で愛されつづける物語の主人公・アリスの“その後”を描いたファンタジー大作。主人公である19歳に成長したアリスを、ポーランド系オーストラリア人若手俳優のミア・ワシコウスカが演じた。原作に帽子屋として登場するマッドハッター役をジョニー・デップ、“赤の女王”役ヘレナ・ボナム=カーター、“白の女王”役を『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、“ハートのジャック”役はクリスピン・グローヴァーが演じた。

 日本語吹替には、マッドハッターの声をジョニー・デップ本人公認の平田広明が担当。“白の女王”は深田恭子、“赤の女王”は朴ロ美、“ハートのジャック”は藤原啓治、チェシャ猫は茶風林、青い芋虫は師孝也が演じる。

【今後の「金ロー」放送ラインナップ】
13日『今日から俺は!!劇場版』
20日『トイ・ストーリー3』(本編ノーカット)
27日『バズ・ライトイヤー』(本編ノーカット、初放送)
10月4日『名探偵ピカチュウ』(本編ノーカット)
11日『塔の上のラプンツェル』
18日『アリス・イン・ワンダーランド』

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