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星乃夢奈、中森明菜の名曲「少女A」をカバー歌唱

ORICON NEWS / 2024年9月13日 18時0分

星乃夢奈「少女A」ジャケット写真

 俳優、歌手、モデル、インフルエンサーとして活躍している星乃夢奈が、主演するショートフィルム『少女A』の主題歌として、中森明菜の名曲「少女A」を歌唱し、またそのカバー楽曲「少女A」が25日に配信シングルとしてリリースされることが決定した。

【写真】アーティストとしてもマルチに活動する星乃夢奈

 ショートフィルム『少女A』は、1982年に発売された同名の楽曲(歌:中森明菜、作詞:売野雅勇)を原作とした「歌詞世界から生まれた短編ストーリー」。作詞家・売野雅勇の40周年コンピレーションアルバム『MIND CIRCUS』に、売野氏自身の楽曲イメージストーリー13篇の短編小説『午前0時のLOVE STORIES』が綴られており、この13篇の中から厳選した物語を順次映像化するプロジェクトの第1弾となる。



 中森の名曲「少女A」の新たな物語を、主演キャストの星乃が演じ、さらに主題歌としてカバー歌唱。40年以上にわたり名曲として多くのアーティストにカバーされてきた「少女A」だが、新たな物語として映像化され、さらに世代をまたいで楽曲自体も歌われ続けていくことになる。

■オムニバス・ショートフィルム『少女A』あらすじ
海辺の別荘に佇む老人・有重。時は20年遡る…。“「少女A」それは、街角で聖地を探す少女の物語だ。”と、新聞の文化欄に書いた新進気鋭のノンフィクション作家・有重。それをきっかけに、アイドル中森明菜が歌い、ヒットした楽曲「少女A」の作詞家・売野雅勇と海辺の別荘で会うことになった。待ち合わせに現れたのは、18歳の女の子。そして、「売野雅勇です」と名乗った。有重は、その少女にインタビューを試み、“街角で聖地を探す少女の物語だ”と評した「少女A」をひも解きながら、自分自身の感情の機微とも向かい合い、答え合わせをする…。やがて、過去に想いを馳せていた有重が現実に引き戻されると、時は西暦2000年を迎えようとしていた。

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