『ENGEIグランドスラム』まばたき厳禁“ポップアップギャグ”大会 ナイツ塙「倍速再生やめて(笑)」
ORICON NEWS / 2024年9月14日 5時30分
21日放送のフジテレビ系『土曜プレミアム ENGEIグランドスラム』(後9:00)では、コーナーMCにナイツの塙宣之、土屋伸之の2人を迎えて、「ENGEI POP UP ギャグステージ」を初開催する。パリオリンピックよりも熱くて激しい、新たなお笑いの戦いの火ぶたが切って落とされる。
【写真】まばたき厳禁の新大会!希代の“ギャガー”8組がエントリー
今年の夏、「ブレイキン」などの新競技が話題となったパリ五輪。そしてこのたび、お笑い界でも新たなる競技大会が誕生する。それが「ENGEI POP UP ギャグステージ」だ。出場するのは、一撃必笑のギャグを繰り出すお笑い芸人たち。彼らが、アイドルのステージなどでよく見るポップアップ装置を使って、ステージ上に勢いよく飛び出し、空中にいる間に得意のギャグを披露する。かつて一世を風靡したギャグを、夜空に打ち上げることでもう一度花咲かせようという、儚くも尊い、お笑い愛あふれる新競技だ。
記念すべき第1回大会には、Yes!アキト、大西ライオン、キンタロー。ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)、ですよ。、原西孝幸(FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、八木真澄(サバンナ)という、希代の“ギャガー”8組がエントリー。倉田大誠アナウンサーの進行の下、「ポップアップギャグ協会」会長の塙、副会長の土屋が見守る中、入魂の“ポップアップギャグ”が次々と打ち上がる。
ポップアップ装置で打ち上げられた芸人が、宙に浮いている時間は、わずか2秒足らず。その一瞬の間に、より多くの笑いが取れるようにと、芸人たちが改良を重ねて(?)完成した“ポップアップギャグ”の数々は必見だ。さらには、この日のために用意した新作ギャグを披露する者や、一世を風靡したとは言いがたいマイナーなギャグを披露する者も現れ、戦いは誰も予想できない波乱の展開に…。果たして、栄えあるMVPの座を勝ち取るのはいったい誰だ。また、塙会長&土屋副会長のツボを押さえた名解説にも注目だ。
◆塙宣之(ナイツ)
「今回の“ENGEI POP UP ギャグステージ”は、非常にハイレベルな大会でしたね。おそらく4年後は、ロサンゼルスオリンピックの正式競技に選ばれていると思います(笑)。あと、視聴者の皆さんにお願いしておきたいんですけど、どの選手の演技も本当に一瞬で終わってしまうので、見逃し配信を見るときは、1.5倍とか1.75倍とか、倍速で再生するのはやめていただきたいなと(笑)」
◆土屋伸之(ナイツ)
「これまで、いろんなお笑い番組でギャグのコーナーが作られてきたと思うんですけど、この“ENGEI POP UP ギャグステージ”は、歴史上いちばん短いギャグの大会じゃないでしょうか。まばたき禁止ですので、しっかりと見てください。僕自身、間近で見ていて、芸人のみなさんの姿や声が、あっという間に消えていくのが本当に面白くて…。哀愁が感じられて素晴らしかったです!(笑)」
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