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Snow Man渡辺翔太&SixTONES森本慎太郎『anan』バディ表紙 舞台『DREAM BOYS』の世界観をオマージュ

ORICON NEWS / 2024年9月16日 0時0分

25日発売『anan』2415号の表紙を飾る渡辺翔太&森本慎太郎(C)マガジンハウス

 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太と6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が、25日発売の『anan』2415号(マガジンハウス)の表紙を飾る。共演する舞台『DREAM BOYS』の世界観をオマージュした同誌初のバディ表紙となる。

 今回は、共演舞台『DREAM BOYS』上演前、本番、終演後の2人をテーマに撮影。“本番中”の2人をイメージしたシーンを初めに撮影した。スタジオ内にセッティングしたグレーの廃墟風の壁の前に、革ジャン×ダメージジーンズのハードボイルドな装いに身を包んだ2人がそろって登場。圧倒的なオーラに、撮影前からスタッフ一同の大きな拍手が上がるほどだった。

 撮影が始まると、2人はあうんの呼吸で動きを合わせ、カメラをクールに見つめたり、壁に寄りかかったりとポーズを次々に決める。編集部から「渡辺さんが森本さんを壁ドンしてほしい」とリクエストを受け、渡辺は勢いよく壁に手をつくが、想像以上に顔が近くなってしまい、笑いが込み上げる場面も。そんな渡辺につられ、森本も思わず噴き出してしまう。そんなほほ笑ましい2人の姿に、スタジオは温かい笑いに包まれた。最後にボクシンググローブを互いに肩にかけ、強い握手を交わすカットも撮影した。



 次に撮影したのは“本番前”をイメージしたシーン。渡辺は素肌にバスローブを羽織り、森本はタンクトップに着替えて撮影を行った。メイクルーム風のライト付きの大きなミラーを用意し、鏡を見つめたり、談笑したりと楽屋での2人が垣間見られるようなレアショットを連発する。談笑をする場面では、カメラを忘れてトークを続け「これで大丈夫?」とスタッフに問いかける場面も。“素”の本番前の2人を想像しながら楽しめる。

 最後に撮影したのは、上演後の“喝采の時間”をイメージしたシーン。素肌に白のジャケット×パンツ、幾重ものパールネックレスを合わせたオールホワイトのスタイリングを着こなす。喝采を表現する白いバラをセット内に散らし、先ほどまでとは一転、美しくもはかない世界観のなかで撮影を行った。ソロカットでは白いバラをカメラに向けて投げたり、パールのネックレスを指に絡めたり、妖艶な表情やポーズが次々と飛び出す。2人がそろうと、その破壊力は倍増。艶やかで高貴な白の世界をテーマに、美しさをフィーチャーした新鮮な2人が堪能できる。

 インタビューでは、作品への意気込みはもちろん、互いに惹かれる部分についても深掘りする。渡辺が感じる森本の魅力は「うそがつけないところ」。「相手が目上の人であろうと後輩であろうと、態度が変わらないところが信頼できる」と語った。一方、森本が渡辺に魅力を感じるのは「ちゃんと怒れる人だから」という意外なところ。その理由を明かす。

 同号は「言葉のチカラ。」島本理生氏と加藤シゲアキの小説家対談、舞台『台風23号』で共演する森田剛と間宮祥太朗による演劇で届ける言葉についての対談、最終回直前の連続テレビ小説 『虎に翼』の印象的なせりふ考察、今年生誕90年となる藤子・F・不二雄の言葉の世界も掘り下げる。CLOSE UPには、川崎皇輝(※崎=はしごだか)×星輝兄弟が登場する。

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