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SixTONES高地優吾「贅沢な時間でした」 中居正広MC『スポーツ珍プレー好プレー』出演

ORICON NEWS / 2024年9月16日 6時0分

『中居正広のスポーツ珍プレー好プレー』より(C)フジテレビ

 フジテレビは、16日午後7時から、中居正広が司会を務める『中居正広のスポーツ珍プレー好プレー』を放送する。本番組は、フジテレビ・スポーツが誇る人気番組『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』を、野球をはじめ、サッカー、ラグビー、フィギュアスケートなどスポーツのオールジャンルを扱う“スペシャルバージョン”となる。

【写真】中居正広ら…豪華な顔ぶれが参加した収録の模様

 スタジオゲストは、プロ野球界のレジェンドでWBC日本代表としても活躍した鳥谷敬、サッカー元日本代表の槙野智章、現在放送中の月9ドラマ『海のはじまり』に出演中の俳優の木戸大聖、人気グループのSixTONES・高地優吾、大のジャイアンツファンである歌手でタレントのDAIGO、そしてタレント・朝日奈央。進行はアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)、佐久間みなみ(フジテレビアナウンサー)が務める。



 史上初の「50本塁打&50盗塁」という大偉業へのカウントダウンの真っ只中にいる大谷翔平選手。今夜は、歴史に残ること必至な2024シーズンの大谷ShowTimeを大放出。さらに野球をリスペクトし、愛してやまないアンタッチャブルは、ドジャースの本拠地であるロサンゼルスのドジャー・スタジアムでチームメイトや監督に突撃取材した。

 “三笘の1ミリ“という言葉が生まれた「FIFAワールドカップカタール2022」での三笘薫選手のプレーについて、出演者の槙野が「(当時)三笘選手の目の前のピッチでレポートしていたんです」と話す。肉眼ではさすがに見えなかったか中居から問いかけられると、「全世界で最初に“出ていない”と言ったのは僕でした」と語り、その当時の秘話をユーモア交じりに明かしてみせた。

 また、アンタッチャブルに加え、2023年の『M-1グランプリ』王者である令和ロマンが本番組のナレーションに初挑戦。息ぴったりな2人のナレーションにも注目だ。

■コメント
<鳥谷敬>
――収録を終えて
どうしても観戦するスポーツが偏ったりしがちなのですが、さまざまなスポーツの名場面を出演者のみなさんと見る機会をいただけて、とても楽しかったです。雰囲気もとても心地よくて、そういう意味でもこの番組の魅力を感じることができました。

――大谷選手のVTRで特に印象に残っている場面は?
野球は気持ちの切り替えをする時間がないんですよね。ホームランを打って喜んでいても、翌日自分のエラーで負ける可能性だってある。なので、僕は野球をプレーしていたときは感情をコントロールして出さないように意識していたんです。ですが、大谷選手は笑顔だったり喜んでいたり、と今向き合っているプレーを思いっきり楽しんでいるんだな、と思いました。そこが彼の強みかもしれません。もう一度僕が選手に戻ったとしてもできないと思います。

――今回パリ五輪の名場面も扱っていますが、実際に現場で観戦して記憶に残っているシーンは?
金メダルを獲得した女子レスリング53キロ級の藤波朱理選手がとにかく印象的でした。これまでずっと藤波選手を取材している中で、セコンドを務められていた藤波選手のお父様との関係もよく聞いていました。親子だけど監督と選手という関係性でもあり、課題もあったようですが、見事勝利を勝ち取ったあとの2人の笑顔とハグを見て、すごくステキな親子だなと思いました。私も娘がいるので、そういった2人の姿を見てとても感動しました。

――視聴者へメッセージ
数々の珍プレー好プレーや名場面のワンシーンを拝見させていただきました。実際に当時、選手がどういった気持ちでプレーをしていたのか、その方の目線を知ることができる貴重な機会だなと思いました。ぜひ皆さんも思い出を振り返りながらご覧になって楽しんでいただければと思います。

<槙野智章>
――収録を終えて
アスリートとしても一視聴者としても楽しめました。一緒に出演していた方々のエピソードを直接聞くこともできて、“えっそうだったの!”と驚くことも多かったですし、さらに面白く見ることができました。歴史的な場面に居合わせたゲストの方のお話を聞くことができるのがこの番組の醍醐味だな、と思います。すごく楽しかったです。

――ご自身のプレー映像も流れましたがいかがでしたか?
2021年のルヴァンカップで当時所属していた浦和レッズで、柏レイソルの細谷真大選手との対戦でしたが…当時は感情を表に出して相手と本気の勝負をしていましたね(笑)。ただのサッカー選手では終わりたくなかったので、それが体現できていてよかったです。

――視聴者へメッセージ
歴史に残る感動の名場面から、目が離せない珍プレー好プレーがめじろ押しです。見たことがあるシーンでも異なる視点で楽しむことができて、スポーツの魅力をより感じることができると思います。スポーツを100倍楽しく好きになれる番組だと思います。ぜひ皆さんご覧ください。

<高地優吾(SixTONES)>
――収録を終えて
とにかくとても楽しかったです。しかも中居さんやアンタッチャブルさん、さらに野球界のレジェンド鳥谷さんやサッカー元日本代表の槙野さんというプロフェッショナルなメンバーによる解説やトークを直接聞くことができて、“贅沢な時間”でした。

――高地さんはサッカー経験者ですが、槙野さんとご一緒されてみていかがしたか?
サッカー現役時代に見せたプレースタイルだけでなく、バラエティーなどの番組に出演する際もサッカーのプレーと同じぐらい熱量が高く、よりファンになりました。何度か他の番組で共演をさせていただいてはいるのですが、改めてとても話しやすく、親近感のあるステキな方だな、と思いました。

――大谷選手のVTRで特に印象に残っている場面は?
やはり大谷選手の愛犬・デコピンによる始球式でしょうか。(史上初の)43本塁打&43盗塁を達成するなど偉業を成し遂げる完璧な方だと思っていましたが、大谷選手の癒やしであるデコピンを自ら抱えてマウンドまで連れて行き、その後のボールを持ってきたデコピンにハイタッチしたその姿は、大谷選手らしい一面だな、と思い印象的でした。

――視聴者へメッセージ
テレビの前で野球やバレー、ラグビーなどさまざまなスポーツの名場面をご覧になって、当時の熱を改めて感じたり、視聴者の皆さんの思い出と照らし合わせたりしながら、スポーツの魅力を体感して楽しんでいただければと思います。

<木戸大聖>
――収録を終えて
実は『珍プレー好プレー』は僕が小さい時から家族と一緒に拝見していた番組だったので、“ついに自分も中居さんのあの番組に出演できるんだ!”という喜びがありました。中居さんやアンタッチャブルさん、そしてゲストの皆さんと名場面について、語り合うのがとーーっても楽しかったです!

――木戸さんはバスケ経験者ですが、珍プレー好プレーはありますか?
バスケットボールをしていたときの話なのですが…プレー中に選手同士の接触がよくあり、その中で相手チームの選手の大事なところに手が思いっきり当たってしまい試合を止めてしまったときですかね(笑)。あとは、僕はラグビーもしていたので、今回の放送でラグビーの名場面も出てきたので、とてもうれしかったです。“入れてくださってありがとうございました”と一(いち)ラグビーファンの気持ちで映像を見ていました。

――大谷選手の名場面は?
たくさん思い浮かぶのですが、特にWBC準決勝のメキシコ戦で、4対5と日本が追い込まれている中、9回裏で村上宗隆選手のサヨナラ打に繋がるツーベースヒットを打ったシーンがとても印象的ですね。キャプテンとしてチームのために自らチャンスを作る姿、そして何よりも野球が本当に好きで、楽しそうにプレーされている姿がチームメイトや視聴者の心をつかんでいるんだな、と感じました。

――視聴者へメッセージ
感動するような名場面や思わずクスッと笑える面白い場面などが出てきました。スポーツには、“人の心を動かす力”があると、年代もジャンルも違うさまざまな名場面を見て改めて思いました。今回の映像の中で、スポーツ選手のある言葉に“自分も頑張ろう”と背中を押される方もいらっしゃると思います。面白い部分がこの番組にはたくさん詰まっているので、注目してご覧いただけたらうれしいです。

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