King ＆ Prince「大知さんしかいない！」アルバム『Re:ERA』表題曲「WOW」三浦大知が参加【コメント全文】

King ＆ Prince

　King ＆ Princeの6枚目オリジナルアルバム『Re:ERA』（読み：リエラ、12月11日リリース）から表題曲「WOW」（読み：ワゥ）が、音楽ストリーミングサービス／ダウンロードサービスで9月30日より先行配信されることが決定した。

【動画】キンプリ新アルバム『Re:ERA』ティザー映像

　新曲「WOW」には、アーティスト・三浦大知が参加し、日本を代表する音楽プロデューサーであるUTA氏、King ＆ Princeメンバー・高橋海人（※高＝はしごだか）がコラボレーション。振り付けは、三浦大知が手がけた。作詞：Daichi Miura、作曲：UTA／Daichi Miura ／海人、編曲：UTA。

■King & Prince　コメント

元々自分たちの中ではハッピーなムードを求めていて、誰かとコラボしたいと思った時に、三浦大知さんの曲の雰囲気がぴったりで、「大知さんしかいない！」とお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
楽曲は、聴いてくれる人たちが心の底から音楽を楽しんで、つい体が揺れてしまうようなノリにしたいと思って、大知さんと音楽プロデューサーのUTAさんと、みんなで話し合いながら作っていきました。
振り付けも、大知さんが「ARE-X」という、この曲のオリジナルキャラクターからイメージした要素をずっと意識して作ってくださいました。
僕らや楽曲に対して愛情を持っていただき、すごく幸せで贅沢な、いい時間でした。
この楽曲「WOW」は、今回のアルバム「Re:ERA」のメインにふさわしい曲になったと思います。

■三浦大知　コメント
今回、楽曲制作、そして振り付けをということでオファーをいただき、本当に嬉しかったです。
とても光栄です。
今回の楽曲に込めたいイメージや想いなどを共有しながら、一つ一つ丁寧に、一粒ずつ音にしながら、音楽プロデューサーのUTAさんも含めて、みんなで一緒に作ることができて幸せでしたし、めちゃくちゃ楽しかったです。豊かで贅沢な時間でした。
「WOW」を聴いてくださった皆さんの心とお二人の心が音で繋がり、宇宙のような大きなワクワクが生まれ世界を癒していくような、そんな優しくて力強いパワーをもった一曲に仕上がったと思います。
振り付けはお二人の穏やかであたたかい人柄が、飾らない自然体な魅力が、ダンスで表現出来たらいいなと思い作らせていただきました。お二人のダンス、ハッピーオーラ満載で最高です。
ぜひ隅々まで楽しんでいただけると幸いです。