広末涼子、家族会議のきっかけ明かす「子どもたちがどう思っているか」

広末涼子 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の広末涼子（44）が16日、フジテレビ系『ノンストップ！』（月～金　前9：50）にVTRで出演し、これまでの芸能活動や子どもたちとの関わりについて明かした。

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　番組は広末について、14歳でデビューし俳優として第一線で活躍する一方、昨年の鳥羽周作シェフとの不倫騒動に触れ芸能活動を休止、離婚したことも紹介。今年事務所を独立し、芸能活動を再開したことを説明した。

　広末はこれまでの芸能活動が30年だと聞き「30年ですか…恐ろしいですね」とコメント。「30年も経ったと思っていなかったので…そういわれるとアッという間だったのかなと」と吐露。続けて「若い時は学生生活とお仕事、大人になってからは家事育児と仕事と目まぐるしかったので。常に時間に追われているイメージだったので、そういう意味でも時間の流れを早く感じたのかもしれないですね」と話した。

　また、母親の芸能活動についての子どもたちとのコミュニケーションについても告白。「私自体のお仕事を、子どもたちがどう思っているかとか、どうしてほしいかみたいな家族会議をしたきっかけがあったりして…それはすごく新鮮でしたね」と振り返り。

　さらに「うちの子どもたちに関しては、産まれた時から私が当たり前のように『ママはテレビに出てる』ってことだったので、そこに対して子どもたちなりの視点だったりとか、考えだったりとか、応援の言葉だったりとかっていうことがあって、独立に対して背中を押してもらえたなっというのは自分の中でも大きかったと思います」と明かした。