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矢本悠馬、ストラックアウトで“矢本の1ミリ” 中途半端な結果に恐縮も「逆に運を持っている」

ORICON NEWS / 2024年9月17日 10時11分

ストラックアウトで“矢本の1ミリ”をみせた矢本悠馬 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の妻夫木聡、矢本悠馬が17日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた『ハロウィンジャンボ宝くじ』『ハロウィンジャンボミニ』の発売記念イベントに登壇した。

【写真】狙いを定めて…ストラックアウトに挑む矢本悠馬

 イベントでは、ハロウィンジャンボを賭けてストラックアウトを実施。約2メートルの距離から下手で投げ、見事真ん中のジャック・オ・ランタンの場所に当たったらゲットできるという挑戦となった。宝くじ幸運の女神から直接もらえるチャンスとあって、大張り切りの2人だった。

 最初に投げた矢本だったが、粘着性のボールが手にひっついてしまい、的から逸れてしまった。ただ、よくよく見ると「これ、三笘の1ミリみたいな感じじゃないですか!」と地面に接していないボールの部分が枠内だったと主張。“VAR”として妻夫木が確認すると「上から見たら“矢本の1ミリ”ですね」とOKの判定となった。妻夫木は「三笘選手に感謝しないとね」と水を向けると矢本は「最高のワールドカップをありがとうございました!」と平身低頭だった。続く妻夫木だったが、こちらも矢本同様に引っかかってしまい“妻夫木の5ミリ”という状態でクリア判定となった。



 投げ終え、笑顔で宝くじ幸運の女神から、ハロウィンジャンボを受け取った2人。ただ、妻夫木は「この年になっても、こうして皆さんに気を使っていただいて…。『入った』ということにさせてもらえた。まだまだ僕たちも甘えていいんだぞ、とおっしゃってもらえたような気がした。ど真ん中か、大きく外せばよかったんですけど…。中途半端で申し訳ない」と恐縮。矢本も「だいぶモヤモヤする結果を出したことを申し訳ないと思います。こういうところで決められる大人になりたい」としながらも「ギリギリ入っているのは、逆に運を持っているな、と。入っていないようでギリギリ入っているので」と最後は前向きだった。

 吉岡里帆、成田凌、今田美桜とともにジャンボ宝くじのCMキャラクターに起用されている2人。“ジャンボ兄ちゃん”こと長男・サトシ(妻夫木)、 ピュアで優しい性格の長女・リホ(吉岡)、 天然キャラの次男・リョウ(成田)、お調子者の三男・ユウマ(矢本)、今どきギャルの次女・ミオ(今田)ら個性豊かな5人きょうだいが、ユニークでにぎやかなやりとりを繰り広げている。

 今回は12ユニットで1等3億円が12本、1等の前後賞各1億円が24本、1等・前後賞合わせ5億円となる。また、同日発売の『ハロウィンジャンボミニ』では、5ユニットで1等3000万円が50本、1等・前後賞合わせて5000万円となっている。販売期間は、きょう17日から10月17日まで。抽せん会は、10月25日に東京 宝くじドリーム館で行われる予定。

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