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『さよならプロポーズ』家入レオ、ヒグチアイの新曲が番組テーマソングに 楽曲に込めた思い明かす【コメントあり】

ORICON NEWS / 2024年9月17日 18時10分

『さよならプロポーズ via ギリシャ』キービジュアル(C)AbemaTV, Inc.

 ABEMAが19日午後9時から放送する結婚に踏み切れないカップルたちの7日間の旅を追ったオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via ギリシャ』の番組テーマソングとして家入レオの新曲「あの人」と、ヒグチアイの書き下ろし楽曲「もしももう一度恋をするのなら」をそれぞれ起用することが決定した。

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 同番組は、付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛にあふれた結婚決断リアリティ番組。近年、結婚に対する価値観が多様化するなか、“結婚”または“別れ”に向き合うカップルからあふれるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守る。



 家入の新曲「あの人」は、10月2日に発売されるニューアルバム「My name」に収録されており、9月18日から先行配信。家入は楽曲について「恋を入り口に、人と人が深く知り合っていくこと。その幸せと恐れをできるだけピュアに音と言葉にしました」とコメント。また、「誰かと繋がることに、少し臆病になってしまっている人に聴いてもらいたい」と思いを明かした。

 そして、9月18日リリースとなるヒグチアイによる書き下ろし楽曲「もしももう一度恋をするのなら」も起用が決定。ヒグチは楽曲について「現代らしいリアルなウェディングソング」「一度でも恋に触れた方にはぜひ聴いてもらいたい」と思いを語った。

 2人の奏でるメロディーがカップルたちの旅を彩る『さよならプロポーズ via ギリシャ』。恋人として過ごす最後の7日間の旅行を経て、最終日に下す決断は、涙のプロポーズか?それとも、涙のさよならか。

■コメント

――楽曲に込めた思い、歌詞制作の際にイメージしたカップル像があれば教えてください。

家入:恋を入り口に、人と人が深く知り合っていくこと。その幸せと恐れをできるだけピュアに音と言葉にしました。1番好きだった人が1番分からない人になる瞬間も、2人が2人を諦めず前を向けますように。そんな願いを込めて。「さよならプロポーズ」を楽しみにしている全ての人、そして登場する2カップルの心に寄り添えますように。

ヒグチアイ:理想と現実の狭間でちょうど身動き取れなくなってしまうのが「結婚」のタイミングなのかも。現代らしいリアルなウェディングソングになっています。カップル像は、平均初婚年齢の男女をイメージしました。

――今回の楽曲を、どんな方々にどんな風に聴いてもらいたいですか?

家入:恋って、深く人と関わることだと思うんです。受け入れたり、受け入れられたりすることは、時間もかかるし、勇気もいる。そしてその頑張りが必ずしも相手に伝わる訳でもなくって。だけどやっぱり私は、誰かと泣いたり笑ったりすることは、とても尊いことだと思うから。誰かと繋がることに、少し臆病になってしまっている人に聴いてもらいたいです。

ヒグチアイ:わたしなりのウェディングソングではありますが、恋をしてみたいなって思ったり、恋を思い出したりできる曲です。一度でも恋に触れた方にはぜひ聴いてもらいたいです。

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