【推しの子】舞台モデルの「宮崎県高千穂町」とコラボ決定 音声ガイドやフォトスポットなど展開

（C）赤坂アカ×横槍メンゴ／集英社・【推しの子】製作委員会

　テレビアニメ『【推しの子】』とプライベート編の舞台モデルとなった「宮崎県高千穂町」とのコラボが決定した。また、「ルビー役伊駒ゆりえが高千穂へ行ってみた！」動画が公開されることが決まった。

【写真】ガチでコラボ！高千穂に旅行したルビー役の伊駒ゆりえ

　高千穂峡などの観光地や神話の里として有名な「宮崎県高千穂町」がTVアニメ【推しの子】に「プライベート編」の舞台モデルとして登場。登場を記念して、【推しの子】と高千穂町のコラボが11月1日より実施する。

　高千穂町では【推しの子】キャラとともに町内を観光できる音声ガイドや、高千穂町でしか手に入らない限定グッズを販売予定。キャラのパネルなどフォトスポットが用意される。

　『【推しの子】』は、2020年4月より『週刊ヤングジャンプ』（集英社）で連載がスタートした芸能界を題材にした物語。産婦人科医として働く主人公・ゴローが、推しのアイドル・星野アイと出会うが、ある出来事で死んだゴローはアイの子どもに転生してしまう。それをきっかけに、彼女と同じ芸能界の道へ進んで行くストーリー。

　テレビアニメが2023年4月～6月にかけて放送され、第2期の物語は2.5次元舞台『東京ブレイド』編となり、同舞台に出演することが決定したアクア・有馬かな・黒川あかねの姿を描く。