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にしおかすみこ、自著の夢は三谷幸喜か宮藤官九郎で映画化&ドラマ化

ORICON NEWS / 2024年9月24日 19時0分

自著の夢を語ったにしおかすみこ(C)ORICON NewS inc.

 お笑いタレントのにしおかすみこ(49)が2作目となる著作『ポンコツ一家2年目』(講談社)の発売記念会見に出席した。

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 2冊目を執筆したにしおかは今後の目標を聞かれ、3冊目の出版と同時に「本当に夢のまた夢なんですけども、ドラマ化とか映画化とかできればすごく嬉しいな」と告白。

 さらに具体的な構想として「すごく笑ってほしくて書いた本なので、ドラマ化する時も映画化する時も笑える作品にしてほしいんですよ。なので、例えば、三谷幸喜さんだったり、クドカン(宮藤官九郎)さんだったりにお願いしたいです」と脚本家や映画監督として活躍する2人の名前を候補に上げ、「そのビッグネームをお二方出したことで、ちょっともう激しい動揺が…」と焦りを見せた。



 その一方で「私、担当してくださってるマネージャーさんは、そのお二方に『ポンコツ一家2年目』を送っています」と打ち明け、「とにかくやれることはやろうって言って」とドラマ化・映画化に対する意気込みも見せた。

 認知症の母、ダウン症の姉、いつも酔っ払っている父と生活しているにしおかが、「全員ポンコツ」と家族への愛を込めて書いた人気連載が昨年、『ポンコツ一家』として書籍化。2作目の本作では、「ポンコツ度合い」もパワーアップしたという、「壮絶だけど笑って泣ける」家族との同居2年目の姿が描かれる。

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