52歳・塚地武雅、結婚生活に憧れ「日常に起こる奇跡を共感したい」 相方・鈴木拓が“資産相続”に名乗り

塚地武雅 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅（52）が、26日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜　後10：00）に出演。結婚生活への憧れを語った。

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　塚地は「ひとりで家帰るじゃないですか？一応『ただいま』って言いますけど、返事はないですよ。例えば、日常に起こる奇跡みたいなのを一緒に共感したい」と熱弁。「この間も、のど飴なめていたらくしゃみして飛んでいって、テーブルの横に当たって、クルクルって戻ってきて、手の甲の上に乗ったんですよ。この奇跡、むちゃくちゃ伝えたいのに」と笑いを交えて語った。

　今回は「リアル人生設計！芸能人も悩んでいます！」と題し、芸能人がリアルな人生の悩みを浜田に打ち明けていく。資産、子ども、親など誰もが抱える不安をファイナンシャルプランナー・飯村久美が答える。

　塚地が「資産相続・生命保険の受取人は？」との質問を寄せると、飯村が「生命保険の受取人は配偶者と二親等内の親族に限られていることが多い。親御さんかご兄弟」と回答。相方の鈴木拓が「僕が遺産もらえることないんですか（笑）？」とぶっこむと、飯村が「遺言をしっかり書いておくと第三者に…」と答えた。これに気を良くした鈴木は「寝起きかなんかに書いてくれよ」と塚地に呼びかけていた。