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【内P復活】三村・有田・バナナマン・有吉が奮闘! 『笑わせ王決定戦』白熱した戦いに

ORICON NEWS / 2024年9月30日 18時0分

『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』の模様(C)テレビ朝日

 テレビ朝日系バラエティー「テレビ朝日開局65周年記念『祝!内村光良還暦祭り 内村プロデュース復活SP!!』」が、28日に放送(後10:00)。16年ぶりの“復活”となった今回、初戦となる『笑わせ王決定戦』では、「出てた芸人」「見てた芸人」がそれぞれ相手チームの芸人を指名して笑わせるという、芸歴関係ナシ、当時を上回るほどの過酷なお笑いバトルが展開されたが、場面カットが到着した。

【写真たくさん】豪華芸人が集結!『内P』復活スペシャルの模様

 貴重なベテラン芸人たちの笑わせる側では、三村マサカズ(さまぁ~ず)と有田哲平(くりぃむしちゅー)が新手の力技で場をかき乱し、それを受けた澤部佑(ハライチ)も思わず「接触が多いって!!」とファウル申告を…。続くバナナマン日村も得意の顔芸で次々とポイントを獲得していった。



 そして、有吉弘行は「いつも俺、こいつらの判定してるんですよ!?」と言いつつも、ハゲツラをかぶって全力で笑わせに。一方、ベテラン芸人を見て圧倒されたのか、向井慧(パンサー)はバランスボールで思いっきり滑り込み、まさかのケガ寸前(?)。そして今回「笑わせ王」のエース的存在となった菅良太郎(パンサー)が、さまぁ~ず大竹を指名して笑いを取りに行くと、有田のツボに大ハマりする場面もみられた。

 2000年4月から05年9月まで放送された『内村プロデュース』は、プロデューサーの内村が、独自の手法とコンセプトで、世の中のあらゆるものをプロデュースしていく、という番組。内村に加え、さまぁ~ず、ふかわりょうらレギュラー陣を中心に、今や大物MCとなった有吉弘行、バナナマン、くりぃむしちゅー、出川哲朗ら多くの芸人が多数出演していた。

 お題に対する答えを文字や絵でフリップに記入する大喜利や、用意されたシチュエーションでの即興コントに挑むなど、“お笑い瞬発力”を問われる企画が多く、当時の若手芸人にとっては登竜門的な存在だった。05年9月の放送終了後も、コアなお笑いファンの熱は冷めやらず、SNSなどで復活を望む声の多い伝説の番組が、08年3月の単発SPから16年の時を経て、奇跡の復活を果たす。

■出演者
内村光良
白石麻衣
安めぐみ(「引き出し王」アシスタント)

【内P出てた芸人】 ※五十音順
有田哲平(くりぃむしちゅー)、有吉弘行、大竹一樹(さまぁ~ず)、小木博明(おぎやはぎ)、ゴルゴ松本(TIM)、設楽統(バナナマン)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、土田晃之、出川哲朗、日村勇紀(バナナマン)、ふかわりょう、三村マサカズ(さまぁ~ず)、矢作兼(おぎやはぎ)、山崎弘也(アンタッチャブル)、レッド吉田(TIM)

【内P見てた芸人】 ※五十音順
尾形貴弘(パンサー)、狩野英孝、菅良太郎(パンサー)、澤部佑(ハライチ)、芝大輔(モグライダー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ともしげ(モグライダー)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、東ブクロ(さらば青春の光)、ヒコロヒー、向井慧(パンサー)、森田哲矢(さらば青春の光)、盛山晋太郎(見取り図)、屋敷裕政(ニューヨーク)、リリー(見取り図)

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