町田啓太、おじバカぶりに苦笑い “おいたん”と呼ばれデレデレ「公の場で言うことじゃないかもしれないですけど…」

おじバカぶりに苦笑いした町田啓太 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の町田啓太が1日、都内で行われた江崎グリコ『アーモンドミルク×コーヒー』PRイベントに登壇した。

【写真】エプロンを身に着け…バリスタに変身する町田啓太

　普段からコーヒーを愛飲している町田は、イベントに起用され「本当にコーヒーが好きなので光栄な限りです。今朝も淹れてタンブラーに入れて持ってきました」と会心の笑み。アーモンドミルクでコーヒーを飲むこともあるそうで「今はお見せでも選べたりするので。もちろんアーモンドミルクだけで飲むこともあります」と話していた。

　イベントにかけて自身の大切な日を語ることに。「今、1番〇〇の日で思い浮かぶのが、甥っ子と姪っ子の誕生日。僕も、こんなことになると思っていなかったんですけど…。誕生日に合わせて『次は何をプレゼントしようかな』と一生懸命考えるんですよ」と照れ笑いを浮かべる。自身が買うものよりも、いい物をプレゼントしたいと思うそう。「やり過ぎかな、と思うこともあって。でも、兄弟に『これは大丈夫？』『これをあげようと思ってるんだけど』と相談をしっかりします。その日を大事に考えちゃいます」と“おじバカ”っぷりを自ら語った。

　もちろん、町田のプレゼントに甥っ子＆姪っ子は大喜びだそう。「毎回、僕の誕生日の時とかにお手紙をくれるんですよ！こんなに公の場で言うことじゃないかもしれないですけど『おいたん』って呼ばれているんです。かわいくて仕方がなくて！『おいたん』って言われたら何でもしちゃう。手紙も一生懸命書いてくれて。月日が経つと描いてくれる絵も上達していたり、いろんな色を使ってくれたり…。もう心を掴まれてます」と甥っ子＆姪っ子にデレデレなトークをしていた。

　10月1日は「コーヒーの日」ということもあり、World Brewers Cup 2016の世界チャンピオンの粕谷哲さんの指導も元で、町田はバリスタに挑戦。2人はそれぞれ作ったオレを飲み比べ、町田が作ったものも「おいしい！」と2人は飲んでいたが、粕谷さんが作ったアーモンドミルクコーヒーについて町田は「全然、違いますね！なんで、まろやかなんだ！外れてないけど何かがちょっとずつ違う」と目が点に。粕谷さんが「僕、世界一なんで」とちゃめっ気たっぷりに語ると、町田も「何も言えることがないです（笑）」と笑った。それでも粕谷さんから「免許皆伝」と告げられ、粕谷さんの店で使われているエプロンをゲットした町田は「うれしい！」と笑顔を浮かべていた。