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「バンコクでおかゆを頼んだら…」異国の地での“日本の器”とまさかの再会に231万人が驚愕「お前…こんなところにいたのか…」

ORICON NEWS / 2024年10月3日 11時30分

異国の地でのまさかの”再会”とは?

 日本の文化や商品は海外の思わぬ場所まで浸透しているが、タイの首都バンコクでおかゆを頼んだ際に、“予想外の器”に入れられていたという投稿に反響があった。予想外の器とは日本人なら一度は見たことがある、あの有名な―。投稿者の稲村航平(@Kouhei50)さんに話を聞いた。

【写真】バンコクでの思わぬ“再会”となった、日本の超有名な“器”とは?

 稲村さんがバンコクで頼んだおかゆに使われていた器は、益子焼の土釜を使用していることで知られる「峠の釜めし」の土釜だった。異国の地での、まさかの“再会”の投稿はX(Twitter)で231万件表示、4.4万いいねを記録した。

 多くの反響に稲村さんは「ここまでバズるものなのかと率直に感じました」とびっくりしたとのこと。



 投稿を見たユーザーからは「すごい! おぃ、お前、、、ってなりますね。まさか異国でも活躍しているとは」「お粥には最適な丼ですけど場所オオオwww」「食べ終わった峠の釜めしの器!お前こんなところに と感動した人もいそうですね。すてき」など驚きの声があった。

 バンコクで「峠の釜めし」を見た感想を聞くと、稲村さんは「えっ? まじかっていう感想です。一緒に行ったメンバーと、凄いねっていう感じで最初に話しました。峠の釜めし自体見るのが、中学の林間学校以来なので懐かしさもありました」と衝撃を受けたという。

 世界111ヵ国に訪れた稲村さんだが、一番印象に残っている国については“アルジェリア”だと明かしている。

 理由については「今年のGWに訪れたのですが、ビザ取得にハードルがある国で前々から訪れたい国でした。美しき(首都)アルジェやオランの街、印象的な街であるコンスタンティーヌなど素晴らしい景色が広がっており、とても印象に残りました」とコメントしていた。

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