長野博、オリジナル卵かけごはん公開「焦がしバター醤油TKG」 心斎橋の「注文率ほぼ100％」親子丼も

2日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より（C）MBS

　MBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（毎週水曜　後7：00　※関西ローカル）きょう2日放送回は「たまごグルメ」を特集する。

【写真】長野博オリジナル「焦がしバター醤油TKG」　銀シャリ鰻、竹内シェフのTKGも

　心斎橋の最新居酒屋「自然とお肉green」には「お客さんの注文率ほぼ100％」という親子丼がある。メニュー名は「名物！『死ぬ前』に食べたいのは親子丼です。」だという。

　親子丼と卵かけごはんの間を狙ったというこの丼は、ごはんと親子煮が別盛りで、一見まるで黄色いスープ。大分の高級ブランド卵5個に、かつおと昆布の出汁とおでん出汁、さらに隠し味も加え、究極のとろとろ加減。炊き立ての土鍋ご飯にかけていただく。

　スタジオでは「TKG（卵かけごはん）選手権」を開催。人気イタリアン「イル ルォーゴ ディ タケウチ」竹内啓二シェフに、長野博と銀シャリ・鰻和弘が自慢のオリジナル卵かけごはんレシピで挑む。竹内流「しらすのジェノベーゼTKG」、長野流「焦がしバター醤油TKG」、鰻流「黄身だくTKG」が披露される。