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BOYNEXTDOOR、アーティストとしての強み&未来図語る「唯一無二の存在に」 初登場『日経エンタ』で14ページ特集

ORICON NEWS / 2024年10月4日 8時0分

『日経エンタテインメント!』11月号(日経BP)の特装版表紙を飾るBOYNEXTDOOR

 6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOORが、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』11月号(日経BP)の特装版表紙を飾る。初登場の同グループは、全14ページにわたって特集される。

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 ソロインタビューでは、各メンバーが自身のアーティストとしての強みについて語る。最年長のSUNGHOは「いつも心に余裕があることが自分の強みで、コンディションが常に一定で安定したパフォーマンスをすることができます」と告白。ダンススキルに優れるRIWOOは「自分に何が足りないのかをよく知っていて、それを埋めようと誰よりも努力しています」と話す。



 また、自身の音楽のルーツや憧れのアーティストについても言及する。リーダーを務めるJAEHYUNは「ラップはクラシックから最新のものまで聞き、柔軟に取り入れていて、なかでもジェイ・Z『ザ・ブループリント』(2001年)は愛聴盤」、グループ最年少・WOONHAKは「尾崎豊さんのカリスマ性、優しい人柄にも魅力を感じ、今では僕のロールモデルにもなっています」と明かした。

 さらに、日本での思い出や日本でやりたいことにも触れる。マイペースで王子様感漂うLEEHANは「子ども時代に日本の海で泳いでいる最中にクラゲの群れに囲まれて、やっとの思いで岸にたどり着きました(笑)」と回想。クールな魅力を放つTAESANは「富士山にも行きたい。頂上まで登るのもいいですが、近くで見上げるだけでも」と語った。

 座談インタビューでは、デビューからの約1年半の活動を振り返り、「楽曲制作の裏側」「日本での活動」「今後の目標」などについて、6人が包み隠すことなく語る。楽曲制作については直接メンバーが携わっていることもあり、JAEHYUNは「時間も手間も掛かる作り方ですが、メンバーで力を合わせ、それぞれが切磋琢磨することでより良いものができる」と分析した。

 日本での活動に関しては、8月に出演した日本最大級の夏フェス『SUMMER SONIC』でのエピソードとして、「気温の高さも相まって、汗でシャワーを浴びているんじゃないかと思うくらいの暑さだった」と回想。BOYNEXTDOORとしての今後の目標については「いろんなステージに立ちたい。韓国や日本をはじめ、世界中の地域のONEDOOR(ファンの呼称)のみなさんに会えることが目標」(RIWOO)、「僕らが憧れる先輩方の共通点は、昔も今も代わりがいない点。僕らも強みを磨いて唯一無二の存在になっていきたい」(WOONHAK)と語るなど、思い描く未来図を伝える。

 そのほか、6人がそれぞれメンバーの素顔について語る他己紹介「実は◯◯ってこんな人」、K-POP第5世代のなかで人気の存在となっているのかをスタッフインタビューも交えながら分析した「総論」なども収録。幅広い人たちに楽しんでもらえる内容となっている。

 今号通常版の表紙は、Hey! Say! JUMPの山田涼介とFANTASTICSの八木勇征が飾る。

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