『ボーイフレンド』“ボーイズ”初のテレビ収録に独占密着 仲良し9人に直撃インタビュー

Netflix『ボーイフレンド』メンバーの初テレビ収録に密着 （C）ORICON NewS inc.

　日本初となる男性同士の恋愛リアリティシリーズ、Netflix『ボーイフレンド』に出演し、一躍注目を浴びた9人の参加者。ダイ、シュン、ゲンセイ、リョウタ、テホン、カズト、ユーサク、アラン、イクオが6日放送のフジテレビ『突然ですが占ってもいいですか』（深0：30）で全員そろって地上波テレビ出演を果たした。ORICON NEWSではその裏側に独占密着し、前後には特別インタビュー＆プチ座談会も実施した。

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　まず、収録場所に集まった9人に、意気込みを直撃。テレビ収録自体は初めてのメンバーがほぼのなか、「緊張しています」（テホン）「実感がわかないので楽しみでワクワク」（イクオ）、「みんなと一緒なので緊張はあまりしない」（カズト）と反応もそれぞれ。ユーサクは「いつもより美容液をぬりたくりました（笑）」と準備もばっちりの様子

　そんななかでもインタビューを覗きにきたり、写真を撮ったりと相変わらず和気あいあいとした9人。占い自体が初めてだというダイは「僕を驚かせてほしい」、アランは「あえて聞きたいことを作らずあてられたい」と期待に胸をふくらませる

　「占いが大好き」というゲンセイは「恋について気になります」と興味津々。さらに「自分の未来をみていただきたい。仕事面も恋愛面もいろいろいい部分を知りたい」（リョウタ）、「健康とかお金について知りたいです」（シュン）とドキドキしながら打ち合わせに向かっていった。

　無事、収録を終えたメンバーが再び集合し、「楽しかった」とほっと一息ついた9人。それぞれ言い当てられたこともあったようで…。

　配信後、大きな反響を呼んだ『ボーイフレンド』。テホンは「ジム帰りに汗びしょびしょで帽子をかぶっていたら後ろで『ボーイフレンド』の話をしていて。格好が良くなかったので逃げました（笑）まさか街中で自分たちの話をしている人がいるとは」と視聴者と“遭遇”したエピソードを明かす。

　今後の活躍から目が離せないボーイズたち。イクオは「海外にファンミーティングにいきたい」と意欲をみせ、ゲンセイも「台湾・韓国、メンバーの出身地（に行ってみたい）」と展望。ここでアランが「（自分の地元の）名古屋は任せて！」と名乗りをあげるとユーサクも「岐阜は任せてください！」と乗っかり、ほんわかした雰囲気が漂うなか、取材は終了となった。