『BLEACH』千手丸の卍解が話題 謎が残る演出に「オシャレすぎ」「良すぎる」

（C）久保帯人／集英社・テレビ東京・ｄｅｎｔｓｕ・ぴえろ

　アニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』第27話が5日に放送され、千手丸の卍解が話題となっている。

【画像】千手丸が卍解！雨竜のピンチ顔…公開された『BLEACH』場面カット

　卍解『娑闥迦羅骸刺絡辻』で、雨竜を含む親衛隊を追いつめる物語が展開され、ネット上では「千手丸の卍解良すぎる」「演出が美しすぎた」「千手丸さんの卍解がどう強くて、それを石田雨竜さんがどう打破したのかが最後まで一切説明されなくて嬉しかったな」「千手丸の卍解オシャレすぎてBLEACHって感じ」などと反応している。

　『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。

■第27話あらすじ
霊王を巡る、零番隊とユーハバッハ親衛隊との戦い。
激化する攻防の続く中、麒麟寺、曳舟、二枚屋の命と引き換えに血盟の封印を解除した修多羅千手丸は、卍解『娑闥迦羅骸刺絡辻』を振るい、雨竜を含む親衛隊を追いつめる。一方、ユーハバッハと相対する兵主部一兵衛は、『しら筆一文字』を解放。ユーハバッハを脆く儚い黒蟻に変えるのだった。窮地に瀕したユーハバッハと雨竜。戦いの結末は……。