白石麻衣、設楽統の「元ヤン」イジりにタジタジ 乃木坂46時代の思い出トークも「今昔庵のマスターに…」

白石麻衣　photo：谷脇貢史 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の白石麻衣が、8日放送のフジテレビ系『ノンストップ！』（前9：50）に出演。MCを務めるバナナマン・設楽統と、思い出トークに花を咲かせた。

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　設楽が「いやいや、よく来てくれました、白石。最近、ドラマやるから番組とかでよく会うんですよ。うれしいですよ。相変わらずかわいいね（笑）」と親目線でコメント。学校行事の団体行動についてのトークから派生して、設楽が「乃木坂時代とか、団体行動で置いていかれたことない？」と向けると、白石が「でも点呼は取っていましたね」と振り返った。

　設楽が「テレビ東京で（白石がグループ在籍時代）一緒に番組やっていたんだけど、帰る時にみんな分散して帰っていたじゃん。それで置いていかれる子がいて（笑）。樋口（日奈）とか（笑）。それで、今昔庵の当時のマスターに『置いてかれちゃったんです』って」とうれしそうにコメント。白石も「ありましたね！なつかしい」とかみしめるように話した。

　今回“火9”ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』に元ヤン女性刑事・結城倫子（ゆうき・りんこ）を演じる白石だが、役どころを説明していると、設楽が「役作りは…白石は元ヤンだから」とニヤリ。白石は「違います！まったくその要素ないんですけど（笑）」とすかさず否定するなど、最後まで息のあった掛け合いを披露していた。