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大谷翔平、激走も…“まさかの不運”でタッチアウト「塁審に当たってなかったら」「ビックリしただろうね」

ORICON NEWS / 2024年10月10日 12時12分

大谷翔平 (C)ORICON NewS inc.

 米大リーグ(MLB)・ドジャースは日本時間10日、敵地で行われているパドレスとの地区シリーズ第4戦で、大谷翔平が“まさかの不運”に見舞われた。

【映像あり】大谷翔平、激走も…“まさかの不運”でタッチアウト「塁審に当たってなかったら」

 ドジャースは初回にムーキー・ベッツのソロ本塁打で得点。2回の二死走者一・二塁の場面では大谷がタイムリーヒットを放つなど、点を重ね5-0と突き放した。4回は四球から二塁まで進んだ大谷。テオスカー・ヘルナンデスの打球が三塁線に飛ぶと、マニー・マチャドがグラブではじき三塁塁審の手に当たってぽとりと下に落ちた。大谷はコーチの制止のポーズに気づかず本塁へ激走するも、マチャドの素早い返球でタッチアウトとなった。



 MLBはタッチアウトになった際の球審のカメラ映像を公式Xに投稿。この映像を見た人からは「ギリギリのクロスプレーまで持ってくるこの走力の速さ」「大谷さんは、完全に抜けたと思った当たりでビックリしただろうね」「アウトだけど滑り込み方カッコいい」「塁審に当たってなかったらきっともっと抜けてたのに」「アウトになったけどこの角度ど迫力」などとコメントが寄せられた。

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