オール巨人、旧車乗りの“苦労”吐露…1989年式愛車のパーツ紛失 SNSでは助言も

オール巨人 （C）ORICON NewS inc.

　漫才師のオール巨人（72）が、10日までに自身のXを更新し、愛車の1989年式ホンダ『レジェンド』のパーツを紛失したことを報告した。

【比較写真あり】オール巨人、1989年式愛車のパーツ紛失前と後

　巨人は、「知らない間に（泣き顔の絵文字）」と題し、「ヘッドライトの横のウインカーカバーが…無くなってる　何処かで落ちたんかなぁ」と力ない言葉で投稿。

　続けて「ヘッドライトとテールランプの予備は有るのですが…この予備がなくて…」と“旧車乗りあるある”のパーツ供給問題に直面したことを告白。最後は「困った困ったこまどり姉妹 懐かしいなぁ」とほっこりした一文でまとめた。

　この投稿にファンからは「同じレジェンドに乗っています。予備ありますので、必要でしたらご連絡ください」「部品無くてお困りなら、ホンダの旧車に相談にのってくれそうな所です↓」「ネットで品番とかがわかればあるかもしれません」など助言を送る人も現れている。また、「巨人師匠お疲れ様です。今は亡き島木譲二さんのギャグですね。後期になると先に言われるギャグ潰しが定番になっていたので、それはそれで楽しかったです」と最後の一文に対するコメントも上がっている。

　巨人は、昨年12月に公開されたお笑いコンビ・テンダラー・浜本広晃（50）のYouTubeチャンネル『テンダラー浜本のゆる～く VINTAGE CAR LIFE』に出演し、1989年式のホンダ『レジェンド』（2ドア・ハードトップ）を購入したことを明かしていた。