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おぎやはぎ矢作、40年前の“イタリア製のミニクーパー”に感激「24歳の時に買おうとしてた車」

ORICON NEWS / 2024年10月12日 17時0分

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 お笑いコンビ・おぎやはぎ(矢作兼、小木博明)がMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう12日に放送される。今回は三菱自動車、マツダなどで数々の名車を手掛け、中でも巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ氏が絶賛した『ユーノス500』で、その名を世界にとどろかせたカーデザイナーの荒川健氏が登場する。

【最新番組カット】今見てもおしゃれでかわいい!40年前“イタリア製のミニクーパー”の全貌

 カーデザイン界の名匠を迎え、さまざまな車とともに懐かしい思い出が語られる中、最後に登場したのは、荒川氏が“ひとめぼれ”した車。43歳で購入したというキュートなマシンは、“イタリア製のミニクーパー”ともいわれ、同車のブランドを日本で知らしめた1台としても知られる。実は矢作も「俺が24歳の時に買おうとしてた車だからね」といい、車を見るなり「いやー大好きな車だ」と感激。



 1982年に日本に正式導入された同車(登場した車は84年式)は、走りの良さや、当時189万円という輸入車としては手ごろな価格設定で人気を博した。荒川氏は「これはたまらんですね。寸法的にも制限があるなかで、これだけ遊べてる。単に『カッコよくしよう』ではない“車としての魅力”を追求していて。それがプロっぽいですよね」と絶賛する。

 実際に試乗に出ると、小木が「(荒川氏だけでなく)矢作も(グッと)きてるのね?」というと、矢作は「(グッと)きてる。ずっと、フィアット『パンダ』買うときに悩んだ車で。試乗とかもしてさ。最後まで悩んだんだよね」と若かりし頃の記憶がよみがえり、感慨深げ。荒川氏は運転しながら、「運転姿勢が内側に向いてるんですよね」と話し、その理由を説明。その解説を聞いて、一同驚く。

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