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井戸田潤、33年前の9.4万キロドイツ“名車”を絶賛 購入検討のスタッフに金言「投資のために買ってほしくない」

ORICON NEWS / 2024年10月16日 7時0分

井戸田潤 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)が、15日までに公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。33年前のドイツ“名車”を絶賛した。

【動画】井戸田潤が絶賛した33年前のドイツ“名車”

 同チャンネルの担当榎本氏の「クルマを買う!」シリーズで、自動車販売店を訪れた一行。榎本氏が「大本命の店」と話すここにあったのは、1991年式、走行距離9万4000キロのフォルクスワーゲン『ゴルフI カブリオ』。井戸田ものっけから「かわいいよねー」「これだよー」と同車を“推し”、榎本氏も「これが見たくて」と本気度を示す。

 販売店スタッフが、この年式の『ゴルフI カブリオ』は、『ゴルフII』にオープン設定がなかったため92年までIのボディのまま生産されたこと、中身はゴルフIIのエンジンを使っていることを説明。井戸田と榎本氏は、車内外を詳細をチェックするが「めちゃくちゃいい」「好き」と絶賛。



 販売店スタッフは「買値だけでなく検討していただきたい。場合によっては同じ値段で売れるかもしれない。お約束はできないですが、旧車の価格も上がってますので」というと、井戸田は「投資のために買ってほしくない。今あなたがこの車に乗りたいかどうかなのよ」と熱い言葉。榎本氏は故障した時のパーツについて心配するが、「故障しても99%の部品は取り寄せることができる。時間かかってでもご用意します」と説明を受け、さらに車両価格299.8万円であることが判明。予算の300万円にもジャストで購入決定かと思われた。

 だが、井戸田が「購入決定でございまーす!」といい、スタッフと榎本氏が握手するも、なにやら不穏な空気が。販売店スタッフが「実は、昨日の夕方に来たお客様が近日買いに来るのでと手付金の3万円を置いていったんです」とまさかの告白。井戸田は「話が違う」と言いながら、「契約書を書いているわけではないが、今の状況では正式にご案内厳しい」と言われ、タッチの差で逃すことに。井戸田は、「人が車買う瞬間に立ち会えたと思ったけど、立ち会えなかったね」と残念がった。

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