大谷翔平、約3ヶ月ぶりの盗塁失敗 珍しいシーンにSNS驚き「そこに投げられると厳しい」「ユニコーン捕まる」

大谷翔平　写真：USA TODAY Sports／ロイター／アフロ

　米大リーグ（MLB）・ドジャースが日本時間14日、本拠地でメッツとのリーグ優勝決定シリーズ初戦に臨んでいる。試合では、レギュラーシーズン59盗塁を誇る大谷翔平が失敗する珍しいシーンがあった。

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　この日、大谷は「1番・DH」で先発出場した。対するメッツの先発投手は千賀滉大。大谷は第1打席で二ゴロに倒れたが、2回一死の走者2塁で迎えた第2打席ではタイムリーヒットを放ち、チームに貴重な追加点をもたらした。勢いそのままに二盗を試みるもまさかの失敗。日本時間7月23日に行われたジャイアンツ戦以来の盗塁死となった。

　大谷はレギュラーシーズンで自己最多の59盗塁を記録。36連続成功の記録もストップした。大谷の盗塁失敗にSNSも反応し「ユニコーン捕まる」「そこに投げられると厳しい」「忘れていたけど、今季7月以来の失敗って改めてエグいな…笑」「失敗することあるんだ」「やっぱりポストシーズンの盗塁は難しいんかな」といったコメントが寄せられた。