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ふくらPと結婚の高山一実、伊沢拓司からの難解クイズにまさかの正解 混乱ぶりに観客も笑顔「すみません!やったー!」

ORICON NEWS / 2024年10月17日 18時47分

難解クイズに正解した高山一実(C)ORICON NewS inc.

 元乃木坂46でタレント・小説家の高山一実が17日、都内で開かれた映画『八犬伝』(25日公開)原作ファンイベント特別試写会に登場した。

【動画】ふくらPとの結婚祝福に照れる高山一実

 八犬伝の舞台・館山市がある千葉県南房総市出身の高山は一足先に映画を見たといい「贅沢な時間でした。八犬伝という物語がわかりやすかったですし、(滝沢)馬琴が八犬伝にどう向き合ったのかも知ることができた。絶対地元の友達に『見て』と言おう」と魅力を力説した。

 イベントでは滝沢馬琴役の役所広司、本作のテレビCM出演の東大卒クイズ王の
伊沢拓司、そして原作小説を手掛けた山田風太郎氏の親族から「八犬伝」クイズが出題され、高山も「旦那はクイズが得意ですが、私はむしろ苦手なので…」としながらも挑戦した。夫が東大発の知識集団「QuizKnock」(クイズノック)のふくらPである高山だったが、伊沢からの難題に思いがけず見事正解。観客も参加している中でのまさかの状況に「えー!すみません!えー、やったー!」と混乱ぶりを披露し、会場の笑いを誘った。



 イベントには高山のほか、曽利文彦監督が出席した。

1842年に完結してから200年近くの時を超え、今なお漫画、アニメ、映画、舞台、歌舞伎と多彩なジャンルで二次創作が行われるなど、現代のエンターテインメントに多大な影響を与え続けている滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」。

 これをモチーフにした山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫)を、『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が実写映画化。「八犬伝」=【虚】の世界と、物語を生み出した馬琴の感動の実話【実】の2つのパートが交錯する物語を、ダイナミックかつ緻密なVFXを駆使して描く。

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