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パリ五輪レスリング金の鏡優翔、理想のハロウィンコスは“ミニスカポリス” 大会後の心境にも言及「初心を忘れちゃダメ」

ORICON NEWS / 2024年10月17日 11時10分

理想のロウィン仮装は“ミニスカポリス”と明かした鏡優翔 (C)ORICON NewS inc.

 パリ五輪レスリング女子76キロ級金メダリストの鏡優翔が(23)17日、都内で開かれた『RE.UNIQLO 国際リペアデー記念イベント』プレス発表会に登場した。

【全身ショット】金メダルがキラキラ!笑顔をみせる堀田茜&鏡優翔

 鏡は欧米のRE.UNIQLO STUDIOのリメイク技法を監修するStudio Masachukaの森川真彦氏がデザインしたリメイク服で登場。イベントではRE.UNIQLO STUDIOが提供する日本の伝統工芸で、服のリメイク技術である「刺し子」などの様々なアップサイクルを施した衣装を参考に、服のリメイク(イラスト)に挑戦した。

 10月半ばを迎え、理想のハロウィン仮装について問われた鏡は「コスプレ自体をやってみたい気持ちはあるんですけど、鍛えているので女性のマックスのサイズ感でも入らないんですよ」とアスリートならではの悩みを明かしつつも、「いつかですけど、ミニスカポリスやってみたいです」とはにかんだ。



 そんな鏡だったが、“リメイクしたいこと”との問いかけに、「必死に金メダルを取るためにすごく頑張ってきて、優勝して、テレビとかにも呼ばれて呼んでいただいたりするんですけど」と大会を契機とした変化に言及しながら「やっぱ、初心を忘れちゃダメだなって」と一言。「自分が舞い上がっている部分があるので、そこをもう1回リメイクし直して、初心に戻れたらいいな」と自らを律した。

 国際リペアデーは2007年に「Toss it? No way! (捨てるの?とんでもない!)」を合言葉にオランダで始まった「リペアカフェ」が世界3000ヶ所以上に広がり、それらをきっかけに2017年に国際リペアデーが創設。当初は電子機器の修理が主な目的だったが、自転車や靴、衣服など様々なものを持ち寄って修理する日として世界中で認識され始めているという。

 ユニクロでは10月第3土曜日の国際リペアデーに合わせ、世界22の国と地域51店舗に広がるRE.UNIQLO STUDIOの複数店舗で、服のリペアやケア、アップサイクルの方法を伝るるイベントを実施する。

 このほかイベントにはモデル・俳優の堀田茜も参加した。

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