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加藤ローサ、久しぶりの現場で星野真里に助けられた「いい空気感を作ってくれた」

ORICON NEWS / 2024年10月20日 16時56分

ドラマ『きみの継ぐ香りは』の記者発表会に登場した(左から)星野真里、加藤ローサ (C)ORICON NewS inc.

 俳優の加藤ローサ(39)が20日、都内で開かれた11月8日スタートのドラマ『きみの継ぐ香りは』(TOKYO MX1 毎週金曜 後9:25~9:54)の記者発表会に登場し、緊張していた現場でW主演を務める星野真里(43)に救われたエピソードを披露した。

【写真】かっこいい!シックなパンツスタイルで登場した星野真里

 久々の現場で緊張していたという加藤は、他の共演者に話しかけるべきか、遠慮するべきかも悩み「プチパニックだった」と回想。「そんな時、星野さんが部屋の誰よりも隅にちょこんと座っていて、無理に話しかけることも、“話しかけてこないの?”という感じでもなく、すごい助かった」と星野の存在に緊張が和らいだことを明かした。



 それを表現するために、星野の第一印象について「空気のような…」と書いた加藤だったが、MCから「いい空気感を作ってくれた」と表現についてフォローされると「それ。それです。いい空気感を作ってくださってました」と笑顔で話していた。

 イベントではPR映像と、メインビジュアル、エンディング主題歌が初解禁された。

 PR映像は、星野演じる広瀬桜の”人生最悪の日”となった加藤演じる萌音の結婚式に始まり、過去から現在につながっていく、桜と萌音の運命的な物語を予感させる映像になっている。さらにメインビジュアルでは、柔らかな笑顔で向き合う桜と萌音が、キャッチコピー「初恋の、その先に――」が記されている。エンディング主題歌に、Nora(from 今夜、あの街から)の新曲「ツバサ(feat. 珀)」に決定した。毎作品ごとにボーカリストを迎える音楽ユニット・今夜、あの街からのメインメンバのNoraが今作では、新進気鋭のシンガーソングライター・珀と共にドラマのために書き下ろされた未来への希望を感じさせる歌詞を歌い上げる。

 原作は、実写ドラマ化もされ話題となった『花嫁未満エスケープ』の小川まるに氏が紡ぐ、国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発の人気オリジナルコミック『きみの継ぐ香りは』。繊細な心情描写が多くの読者の共感を呼んでいるラブストーリーで、親子2世代にわたってつながれていく、初恋と家族愛をテーマにしたヒューマンドラマとなっている。

 人生最悪の日を迎えた桜は、そんな日に最高の宝物を授かった。18年後、宝物である息子・透輝は高校生になり、親子2人で普通だけど幸せな日々を過ごしていた。ある日、透輝が連れてきた彼女・叶は、桜の大好きだった萌音とそっくりな女の子で、しかも2人の思い出の香りをまとっていて…。なんと叶は、萌音の娘だった。親子の穏やかな日々が少しずつ変わっていく。桜から透輝へ、2世代にわたって継がれる恋の行方は。

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