坂口健太郎、2025年の挑戦のキーワードは“言葉” 韓国での初主演作で実感「作品づくりにすごく大事」
ORICON NEWS / 2024年10月21日 11時31分
俳優の坂口健太郎が20日、都内で行われた『「OCEANS Feel So Good AWARD2024」受賞者発表セレモニー』に出席した。
【写真】受賞者発表セレモニーに出席した太田雄貴、佐々木莉佳子、浅葉翔平
同アワードは男性向けライフスタイルメディア『OCEANS』が、「The BEST Wellbeings」をテーマに、今年一番いい顔をしていた人たちを選出する。
SEIKO PROSPEX特別賞を受賞した坂口は、「うれしいです。とっても光栄な賞をいただけて。今まで自分がお芝居だったり、いろんなお仕事をしているなかで、皆さんに認めていただけたのかなという気持ちです」と語った。
坂口は副賞として贈られた時計をつけて訪れたい場所を聞かれると、「撮影の時にも着けたんですけど、すごくタフな印象があるので、室内よりも外に出てこの時計と一緒に、キャンプとか山を登ってみたりとか、アクティブなことをしてみたいなと思います」と語り、譲れないものについては「自分のストレス発散というか、仕事をしているなかで一番心穏やかに過ごせてるのって、人と会っている時が満たされているなって感じるので。友人だったり仕事先の人だったりと、ご飯を食べたりしゃべったりすることが、自分の中では大事にしている時間ですね」と明かした。
また2025年に挑戦したいこととしては「言葉」と回答。「韓国で初主演を務めたりとか、いろんな言語だったりコミュニケーションで、『言葉』を使う機会が増えたので。もちろん文化が違ったり、住んでる国が違ったりはあるんですけど、一つの目標に向かって、チームで進んでいく仕事が増えたんですね。その時に、もちろん日本語もそうなんですけど、コミュニケーションをたくさん取るっていうのが、作品づくりにはすごく大事だと改めて気付かされる機会が、この1年2年ですごく増えたので。来年も『言葉』を伝えて、人の意見をちゃんと聴けるようになるっていうのが、すごく大事だと思いましたね」と先を見据えた。
同アワードはほかに、元アンジュルムでアーティスト・モデルの佐々木莉佳子、国際オリンピック委員会委員の太田雄貴、プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人らが受賞した。
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