映画『スマホを落としただけなのに』ソウルプレミアに元IZ*ONEの宮脇咲良、キム・チェウォンが来場「ウンビお姉さん、応援しています」

『スマホを落としただけなのに～最終章～ファイナル ハッキング ゲーム』（11月1日公開）ソウルプレミアに登壇したキム・チェウォン、宮脇咲良 （C）ORICON NewS inc.

　多国籍アイドルグループ・LE SSERAFIM（読み：ル・セラフィム）で活動するSAKURA（宮脇咲良）、KIM CHAEWON（キム・チェウォン）が18日、韓国で開催された日本の映画『スマホを落としただけなのに～最終章～ファイナル ハッキング ゲーム』のソウルプレミアに来場した。

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　スマホを落としたことで、連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた、北川景子主演の映画『スマホを落としただけなのに』（2018年）、その続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』（20年）のラストで、日本を脱出した連続殺人鬼・浦野が韓国・ソウルから仕掛けてくる、最後のハッキングゲームの顛末を描く。

　物語の舞台の一つであり、期間限定の日韓合同アイドルグループとして絶大な人気を誇ったIZ*ONE（読み：アイズワン）のリーダーを務めていたクォン・ウンビがヒロインのスミン役で出演しているなど、韓国・ソウルに縁がある本作。上映前のレッドカーペットイベントには、“VIP”と呼ぶにふさわしいスターが大勢来場した。宮脇は「大好きな映画のシリーズにウンビお姉さんが出ていてうれしいです。応援しています」とメッセージを送っていた。