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竹内涼真×賀来賢人、ドラマ『龍が如く』初共演で“本当の兄弟”のように意気投合「シンプルにウマが合う」

ORICON NEWS / 2024年10月20日 8時0分

1995年の桐生一馬(竹内涼真)、錦山彰(賀来賢人)=Amazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.

 セガの大ヒットゲーム「龍が如く」シリーズを基にオリジナル脚本で制作されたAmazon Originalドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(全6話)が、動画配信サービス「Prime Video」で今月25日と11月1日に各3話ずつ独占配信される(※作品の視聴には会員登録が必要)。

【動画】メイキングシーンも交えて見どころを紹介するインタビュー特別映像

 ドラマは、ゲームと同じ巨大歓楽街・神室町を舞台にしたクライム・サスペンスアクション。竹内涼真が演じる主人公は、“堂島の龍”と呼ばれる桐生一馬。施設で桐生と共に育ち、後にライバルとなる兄弟分・錦山彰(錦)を賀来賢人が演じる。

 正義感が強く義理に厚い桐生と、共に極道の世界に足を踏み入れた錦。親友であり、家族、“兄弟”のような絆で結ばれながらも、ある事件をきっかけにその関係性が壊れてしまった2人が織り成す複雑な人間ドラマは、本作の見どころの一つ。



 そんな2人を演じた竹内と賀来は本作が初共演でありながら、撮影中、まるで“兄弟”かのように信頼し合うことができたそう。撮影を振り返り、竹内は「賀来くんとはたぶん全く違うタイプですが、演じていて『分かる分かる』というタイミングが多くてお互いの考えがリンクする部分があるんです。そういう賀来くんとコミュニケーションを取りながら撮影したので、桐生と錦のコンビの良さは終始出ていると思います。賀来くんのことは共演してもっと好きになりました!」と語る。

 賀来も「竹内くんと共演できることになって、周りの人に聞いたりネットのインタビューを読んだりいろいろリサーチして、わくわくしながら現場に行ったんですが、シンプルにウマが合う。竹内くんは何より熱いし真面目で純粋で、本気で一瞬一瞬を生きてる感じがするところが、役者としても人間としてもすごくいい意味で野望がある。竹内くんとはとにかくずっとしゃべっていました」と相思相愛ぶりを明かしていた。

 1995年、児童養護施設「ひまわり」でともに育った桐生、錦、澤村由美(河合優実)、錦山の妹・ミホ(中山ひなの)の4人は規律に縛られた暮らしから新しい世界へ飛び出そうと、ゲームセンター襲撃事件を起こす。

 襲った店は神室町を牛耳るヤクザ組織、堂島組の息がかかっていたため、堂島組長から事件の落とし前をつけるよう迫られる。桐生たちが育った「ひまわり」を運営し、父親代わりでもある、風間新太郎(唐沢寿明)は、桐生たちがまっとうな人生を歩むことを望んでいたが、その願いとは裏腹に4人は裏社会に落ちていく…。 

 10年後の2005年、桐生は大切な“家族”を守るために再び神室町に戻り、血で血を洗う戦いに臨むことになる。

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