ピーコさん、なぜ大阪で仕事?「芸能リポーターも知らない」秘話、仲良かった桂南光が追悼トーク
ORICON NEWS / 2024年10月21日 14時55分
双子のタレント「おすぎとピーコ」の兄で、ファッション評論家として活躍したピーコ(本名・杉浦克昭)さんの訃報を受け、21日、関西からも悲しみの声が広がった。
【写真】2019年『ピーチケパーチケ』 ピーコさんが浜中文一&中山優馬らと笑顔
MBSラジオ『松井愛のすこ~し愛して▽』(月~金 前10:00 ※▽=ハートマーク)では、松井愛アナと、ピーコさんと公私で親しかったという桂南光が語った。
南光は「桂べかこ」時代からピーコさんと交流し、「子どもたちがまだ小学生、小さい時から一緒にご飯を食べたり」というほどの仲だった。亡くなったと聞いたのは、きのう20日の朝。京都にピーコさんの元マネージャーがおり、9月3日に亡くなり、納骨が終わったため、公にすると連絡があったという。
番組では、ピーコさんとの思い出話に花が咲き、南光は「なぜピーコさんが大阪の仕事に来たのか?」「それを私聞いたんです」と驚きの秘話も。答えは「ピーコさんの好きな人が大阪にいたから」で、「大阪で一緒にご飯行ったら、その彼も来る」「これは芸能リポーターも知らない」とぶっちゃけた。
南光は東京・青山のブティックでコーディネートしてもらったエピソードも披露。「これと同じものを真田広之さんが…」という品もあり「まだSHOGUNなってない(頃)」と笑わせた。
ピーコさんは1945年生まれ。神奈川県出身。ファッション評論家だけでなく、2004年にはシャンソン歌手としてもCDデビューを果たした。双子の弟のおすぎと「おすぎとピーコ」としてフジテレビ系『笑っていいとも!』をはじめ、数々のテレビやラジオ番組でも活躍した。
一方で、MBSテレビ『っちゅ~ねん!』『ちちんぷいぷい』、カンテレ『痛快!エブリデイ』『スーパーニュースアンカー』『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』など、関西でも人気者に。1980年代には、KBS京都の深夜ラジオ『ハイヤングKYOTO』のパーソナリティーも務めた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
MBS「よんチャンTV」がピーコさん追悼、サービス精神、パイオニア、少数意見を代表…
日刊スポーツ / 2024年10月21日 17時16分
-
ピーコさん訃報…約2年前「どうしてるんやろう?」「誰もわからない」→唯一連絡ついたのは桂南光 関西で秘話
ORICON NEWS / 2024年10月21日 14時29分
-
ピーコさん訃報、関西でも愛された人柄 兵動大樹「涙を流して聞いてくれて…」思い出とともに追悼
ORICON NEWS / 2024年10月21日 13時55分
-
安住紳一郎アナ、親交深かったピーコさんとの秘話明かす「毎週金曜日、必ず一緒にご飯を」 芸名の由来も紹介
ORICON NEWS / 2024年10月21日 8時17分
-
ピーコさん死去 ファッション評論家「おすぎとピーコ」で活躍 「ちちんぷいぷい」では辛口コメンテーターで人気
MBSニュース / 2024年10月20日 20時56分
ランキング
-
1NHKスペシャル「ジャニー喜多川」特集も“字幕”は抵抗か言い訳か。真意を巡って視聴者モヤモヤ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月21日 15時50分
-
2ジャガー横田「極悪女王」の“八百長”描写にブチギレ!!鈴木おさむ氏に直撃も、反応は…
スポニチアネックス / 2024年10月21日 16時4分
-
3「庭でトイレしちゃってますみたいな」見る人が恥ずかしくなる、元HKT朝ドラ女優の“ポーズ”
週刊女性PRIME / 2024年10月21日 16時30分
-
4「企業の体質と本音丸出し」旧ジャニ補償本部長の“被害者ヅラ”が大炎上、あまりにもひどい発言の中身
週刊女性PRIME / 2024年10月21日 17時30分
-
5登録者50万人ユーチューバー、衝撃の告白…市役所から「生活保護を受けるよう提案された」
スポニチアネックス / 2024年10月21日 19時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください