アイナ・ジ・エンド、音楽「日々掘り続けている」 映画愛も語る「夜11時から朝8時まで観入ることも」
ORICON NEWS / 2024年10月23日 16時42分
歌手のアイナ・ジ・エンドが22日、都内で行われた「DIGVII創刊記者発表会」に登場。23日に主婦と生活社が創刊した新たな女性誌『DIGVII』(ディグ)の創刊号の表紙撮影のエピソードを語った。
【表紙カット】ラグジュアリーな雰囲気をかもすアイナ・ジ・エンド
アイナ・ジ・エンドは「スタイリストさんがランジェリーっぽいものからカチッとしたものまで、幅広い衣装を用意してくださり、夏の暑い中でも好きな曲を聴きながら、楽しく撮影できました」と撮影を振り返った。
また、雑誌の名前「DIGVII(ディグ)」の「発掘する・掘る」という意味にちなみ、ディグりたいモノ・コトを聞かれると、映画と音楽を挙げ、「映画はプレデターやアバターなどのシリーズものを夜11時から朝8時まで観入ることもある」と映画愛を語り、音楽については「日々掘り続けている」と語った。
同誌は「今もっとも“掘りたい”アイコンが登場する内容。「20代ヤングリッチガール」をターゲットとするラグジュアリーエンタテインメントマガジン。時代を彩るトップアイコンらを招き、ラグジュアリーなファッションと、ここでしか見ることのできない切り口でのポートレート企画を展開する。
この日はほかに、同社が今もっとも“掘りたい”アイコンに贈られる賞として新設した『ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024』の授賞式も行われ、「ディグニュートレンド賞」を授賞したアイドルグループ・パンダドラゴンが登場。
さらに、創刊に合わせて行われていたTikTok発オーディション番組『DIGVII AUDITION』で「ディグニュージェネレーション賞」グランプリを獲得した吉田凜音が、「ディグニュージェネレーション賞」を受賞。
「ディグベストアーティスト賞」を受賞したでんぱ組.incから、古川未鈴、鹿目凛、天沢璃人。
さらに「ディグニューパフォーマンス賞」を受賞したリンダカラー∞が登場。同社のDIGVII総合プロデューサーを務める井原康太郎氏もあいさつした。
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