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日向亘、乃木坂46キャプテンの“新たな一面”を証言 久々ドラマ現場でバレた梅澤美波「はい…(笑)」

ORICON NEWS / 2024年10月24日 11時8分

ドラマ『デスゲームで待ってる』取材会(左から)日向亘、梅澤美波(C)カンテレ

 俳優の日向亘、乃木坂46・梅澤美波が23日、大阪市内のカンテレ本社で同局新連続ドラマ『デスゲームで待ってる』(24日スタート、毎週木曜 深0:30 ※関西ローカル)の取材会に出席した。

【写真】日向亘&梅澤美波が自分のアクスタを持ってポーズ スタイル抜群の全身ショットも

 テレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、番組収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられ、業界の仕事を失った主人公・戸村匠真(日向)が、デスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和(梅澤)にスカウトされ、かつての恨みを晴らしていくオリジナルの復讐ストーリー。

 主演の日向は「台本をいただいた時からこの作品が大好きで、早く撮影が始まらないかなという気持ちでワクワクしていました。スタッフさんとキャスト全員で全力を注いだ作品がようやく皆様の元に届くということで、楽しみな気持ち半分、どんなご感想をいただけるのかドキドキしている気持ち半分です」と感慨深げ。



 ヒロイン役の梅澤について、日向は「乃木坂46のキャプテンを務められているので、すごくクールで大人な方なのかなと想像していたのですが、現場に入ってみると、柔らかで、おしゃべりな方なんだなと思いました。結構梅澤さんがいじられキャラとなっていて…ね?」と向け、梅澤も「はい…(笑)」と自覚がある様子。日向はさらに「梅澤さんの新たな一面を僕らも知れて(笑)いじられキャラだったんです!(笑)」と畳みかけた。

 対して、梅澤は「早朝の撮影でも全く疲れる様子なく明るく現場に入ってきて、誰よりも現場を楽しんでいるし、お芝居では誰よりも監督と話し合いを重ねてシーンを作っていました。それでいてすごく人懐っこくて、若さゆえの“犬っぽさ”みたいなのもあって…すごく年相応でもあるし、でも大人びたところもある少年だなと思いました(笑)。“こんなに無垢(むく)な少年ってこの世界に存在するんだ!?”っていうぐらいクリアな存在で、水のCMとかやってそうな(笑)」と、日向を表現。

 日向は謙そんしつつ、「僕は今回が初主演で。今まで自分が中心となることがなく、手探りだったんですが、(梅澤は)やはりグループでキャプテンをされているということもあり、本当にすごく周りを見てくださっていて。僕が少し“あ、ここどうしようかな”と思った時にサッと助けてくださって、かっこいいんですよ。そういうスマートさも、グループの皆さんを引っ張られている所以(ゆえん)だろうなと感じました」と褒めあいとなり、梅澤も照れながら「ありがとうございます(笑)」と息ぴったりだった。

 このほか、「ドリーミア」の先輩社員・瀬戸内ツネ役に波岡一喜、社長・小山内惣介役に濱津隆之、工作の腕がピカイチの木野まどか役に美山加恋ら、多彩なキャストがそろう。

 カンテレとDMM TVがコラボし、“リベンジ”をテーマに描くドラマシリーズ4作目。ヨーロッパ企画・上田誠が原案を手がけ、同劇団の諏訪雅氏が脚本を担当。DMM TVで独占見放題となるほか、TVer、カンテレドーガにて無料見逃し配信を実施。また、カンテレ史上初めてドラマとマンガ(LINEマンガなど)と同時展開される。

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