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日向亘&乃木坂46梅澤美波が“テレビ業界に復讐”「これはいいものになったね」 役柄アクスタと4ショット

ORICON NEWS / 2024年10月24日 11時48分

ドラマ『デスゲームで待ってる』取材会(左から)梅澤美波、日向亘(C)カンテレ

 俳優の日向亘、乃木坂46・梅澤美波が23日、大阪市内のカンテレ本社で同局新連続ドラマ『デスゲームで待ってる』(24日スタート、毎週木曜 深0:30 ※関西ローカル)の取材会に出席した。

【写真あり】『デスゲームで待ってる』日向亘&梅澤美波のアクスタ

 テレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、番組収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられ、業界の仕事を失った主人公・戸村匠真(日向)が、デスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和(梅澤)にスカウトされ、かつての恨みを晴らしていくオリジナルストーリー。

 主演の日向は「台本をいただいた時からこの作品が大好きで、早く撮影が始まらないかなという気持ちでワクワクしていました。スタッフさんとキャスト全員で全力を注いだ作品がようやく皆様の元に届くということで、楽しみな気持ち半分、どんなご感想をいただけるのかドキドキしている気持ち半分です」と期待。



 久々のドラマ出演となった梅澤は「撮影チームもすごく素晴らしい方たちばかりで、“これはいいものになったね”と言いながら撮影を終えました。自信を持って届けられる作品になっているんですが、いざ放送前日を迎え、ドキドキしています。このドキドキハラハラも、きっと『デスゲームで待ってる』という作品に通じているのかなとも思うので、初回前の今しかないドキドキを楽しみつつ、早く皆さんの感想を聞きたいなという気持ちです」と自信をのぞかせた。

 芸能界で活躍する2人が、“テレビ業界に復讐する”ストーリーを熱演。取材会では、それぞれのアクリルスタンドを持って息ぴったりのポーズを決めた。

 このほか、「ドリーミア」の先輩社員・瀬戸内ツネ役に波岡一喜、社長・小山内惣介役に濱津隆之、工作の腕がピカイチの木野まどか役に美山加恋ら、多彩なキャストがそろう。

 カンテレとDMM TVがコラボし、“リベンジ”をテーマに描くドラマシリーズ4作目。ヨーロッパ企画・上田誠が原案を手がけ、同劇団の諏訪雅氏が脚本を担当。DMM TVで独占見放題となるほか、TVer、カンテレドーガにて無料見逃し配信を実施。また、カンテレ史上初めてドラマとマンガ(LINEマンガなど)と同時展開される。

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