日向坂46四期生の映画の公開記念舞台あいさつ “ほほゼンブ四期生”集結 小坂菜緒が「カワイイ」で意見が一致

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登壇した日向坂46の四期生と熊切和嘉監督（渡辺莉奈は欠席）

　アイドルグループ・日向坂46の四期生の正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花、熊切和嘉監督が26日、都内で映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

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　渡辺莉奈は学業優先のために欠席。それでも“ほほゼンブ四期生”が集結した。映画には憧れのアイドル・有川凛役として二期生の小坂菜緒が出演している。出演を聞いた際を振り返ると石塚は「すごくびっくりしました。私たちも台本をいただくまで知らなかったんです。誰がやるんだろうねと、みんなで話していたんですけど、台本を開けたら小坂菜緒さんって書いてあって！びっくりましたし、うれしかった」と笑顔で語ると、小坂のシーンについて「アイドルだなぁ、と。同じグループで活動しているんですけど、やっぱりカワイイなと思いました」としみじみ。そして、全員で小坂について相談する“団体芸”を披露すると「カワイイ」という意見で一致して笑いを誘っていた。

　物語は、修学旅行で東京を訪れた11人の個性豊かな“クセつよ女子高生”たちのハッピーオーラにあふれた青春群像劇。デビューから約2年の四期生が演技に初挑戦し、グループ表題曲のセンターも務めた正源司が本作の主演を務める。