TBS・江藤愛アナ、生放送中に涙で言葉詰まらせ「ドラフト会議」高校生の姿に感動 杉山真也アナがフォロー「ずっと涙が止まりませんね」

TBS・江藤愛アナウンサー （撮影／近藤誠司） （C）oricon ME inc.

　TBSの江藤愛アナウンサー（38）が、25日放送のTBS系情報番組『THE TIME，』（月～金　前5：20）に出演。24日に行われたプロ野球ドラフト会議のニュースを伝える中で、涙し声を詰まらせた。

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　同番組では「全国中高生ニュース」「ウチの学校のドラフトくん」と題し、4日間にわたって“プロ注目”とした4人の高校生を紹介。さらに24日の「プロ野球ドラフト会議２０２４」は同局で放送され、江藤アナが進行を務めた。

　この日の番組では、江藤アナが「運命の一日」としてVTRを紹介。これまで番組で紹介してきた今朝丸裕喜や藤田琉生ほか、指名漏れした選手も含めドラフト会議の結果を紹介。さらに夢を追う高校生の絆も描かれた。

　江藤アナはVTRを見て「中高生ニュースでもみなさんの絆が見えて、本当に素晴らしいですね」とコメント。ぽろぽろと涙が流れる姿に、司会の杉山真也アナウンサー（41）が「江藤さん、ずっと涙が止まりませんね」と声を掛けた。

　江藤アナが言葉つまる中、杉山アナは「それぞれ4人、悔しい思いも喜びも感じたと思いますけど、次に向けてのエネルギーにしてほしいですね」と江藤に向かって締めくくるコメント。それを受けた江藤は言葉を詰まらせながらも「本当に…ありがとうございました」と涙声でコメント。杉山アナから再度「ね…涙が止まりませんね」と声をかけられると、「がんばります！応援しています」と両手ガッツポーズを決め、次のコーナーへと進めた。