のん、“憧れの女性像”は「自分を信じ切る力強さを持っている女性」

「マックスマーラジャケットサークル －光り輝く女性たちへ－」オープニングイベントに登場したのん （C）ORICON NewS inc.

　俳優でアーティストののん（31）が28日、東京・原宿の6142で行われた『マックスマーラジャケットサークル －光り輝く女性たちへ－』オープニングイベントに登場した。

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　のんは、ベージュのジャケットに同系色のトップスとスカート、黒のグローブ＆タイツ＆シューズを合わせたコーデで登場。ファッションのポイントとして、「新しいアイコンであるオリンピアジャケットがポイントになっています。すごく凛とした表情をもっていて。このジャケットを主役に、レザーグローブやブラックと取り入れました。まさにリマーカブル ウーマンを象徴するようなファッションにしました」と明かした。

　続けて、“憧れの女性像”について聞かれると「何にもとらわれていない。自分の意志とか、自分の信じているものに間違いない自身を持ってる人。そういう自由な発想、自分を信じ切る力強さを持っている女性に憧れています」と回答した。

　本イベントは、マックスマーラのDNAであるジャケットやアイコンコートを通じて卓越した女性（Remarkable Women：リマーカブル ウーマン）を讃える体験型エキシビションとして、29日から11月4日まで同会場で開催。ジャケットやコートを生み出すレッジョ・エミリアの工房の舞台裏や、４つのアイコンコートのルーツをひもといたりできるほか、会場内には製品を着用して撮影できるフォトブースや、オリジナルのテディベアを作るワークショップなどの体験型コンテンツなどがある。

　なおオープニングイベントには、阿部詩（24）、阿部一二三（27）、市川紗椰（37）、内田理央（33）、大政絢（33）、岡本多緒（39）、加藤あい（41）、黒木華（31）、滝沢眞規子（46）、中村アン（37）、長濱ねる（26）、波瑠（33）、松島花（35）、ゆりやんレトリィバァ（33）、ローラ（34）、Tenzin Wildらが来場した。