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日向坂46藤嶌果歩、舞台あいさつに来てくれた母に塩対応 照れ笑いで「結構思春期なので」

ORICON NEWS / 2024年10月26日 14時2分

映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登場した日向坂46・藤嶌果歩

 アイドルグループ・日向坂46の四期生の正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花、熊切和嘉監督が26日、都内で映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【集合カット】キュートな笑顔を見せた日向坂46のメンバー

 公開初日だった、きのう25日は全国7都市で舞台あいさつを実施した。藤嶌は地元の北海道で舞台あいさつに登壇し「北海道に行かせていただいた。やっぱり地元の北海道だったので、いろんな人が来てくれたんです。(ファンネームの)おひさまの皆さんをはじめ、母やお友だちや小学校のころの担任の先生まで!」と感謝。ただ、母については「客席で見えたりしたんですけど、私は結構思春期なので。顔を見れなかった。ちょっと恥ずかしかったです」と照れ笑い。母からは「かわいかったよ」と連絡がきたそうだが藤嶌は「ちょっと冷たく返しました、思春期なので。北海道で食べたお寿司の話をしました。すじこを、きのう初めて食べて『すじこよりいくらの方が好き』という話を」と照れ笑いで明かしていた。



 千葉県出身の清水は仙台に。「母が仙台まで舞台あいさつに来てくれて!」と遠征してくれたそう。「新幹線で来て夜行バスで帰ったみたいです」とガチすぎるルートだったことを明かし「(舞台あいさつで)すぐに母のことを見つけました。私は思春期を通り過ぎているので、めっちゃ笑顔で手を振りました」と話して笑わせた。

 物語は、修学旅行で東京を訪れた11人の個性豊かな“クセつよ女子高生”たちのハッピーオーラにあふれた青春群像劇。デビューから約2年の四期生が演技に初挑戦し、グループ表題曲のセンターも務めた正源司が本作の主演を務める。

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